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恒例になった・・・雪景色の東北『おとなの休日倶楽部パス』の季節となりました。
新型コロナの影響で、2020年度の、このパスの設定が無くなっていたので、今年度はこれが初めて。
楽しんでくるよぉ〜♪♪♪ |
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木曜日は仕事を終えて、午後から東海道線に乗って熱海へ。
熱海から 『おとなの休日倶楽部パス』が利用できるので、いつも通り特急踊り子号で東京に向かいました。
東京駅からは、18時20分発の『はやぶさ』で、八戸まで。今夜は八戸に泊まります。 |
1月22日(金) スト−ブ電車・金木観光・五所川原立佞武多・不老ふ死温泉
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八戸発 7:26 『はやて』に乗って、新青森へ 新青森から8:16発 『リゾ−トしらかみ』に乗車 |
八戸を朝7時26分の『はやて』に乗って、新青森へ。
ここからは『リゾ−トしらかみ』に乗って五所川原で下車しました。 |
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五所川原から9:35発 津軽鉄道の『スト−ブ列車』に乗車 10:01着 金木駅 |
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五所川原から、津軽鉄道の『スト−ブ列車』に乗りました。
『おときゅう』のシ−ズンなのに、首都圏は非常事態宣言が延長されたので、乗客は少ないです。 |
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津軽鉄道は冬、雪深い風景を走ります。 |
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そして、冬の風物詩で大人気のこの電車も乗客はまばらでした。
観光アテンダントさんも乗っていて、名物のするめをスト−ブの上で炙ってくれました。 |
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金木駅で下車して、観光スタ−ト。 金木は文豪、太宰治が生まれ育ったところです。 |
まずは太宰治記念館へ。
「太宰治記念館「斜陽館」は太宰の生家で、明治40年に大地主であった
太宰の父、津島源右衛門によって建てられた、贅を尽くした入母屋造りの建物です。
戦後に津島家が手放したことにより、昭和25年から旅館として使われていましたが、
平成8年に旧金木町(現五所川原市)が買い取り、当時の様子が復元され、記念館として公開されています。 |
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津軽三味線会館にも行きたかったけど、新型コロナの影響で休館だったのが残念でした。 |
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斜陽館から金木駅に戻る途中に「太宰治疎開の家 旧津島家新座敷」があります。
太宰の兄夫婦の新居として建てられた津島家の離れで、斜陽館と同じ和洋折衷の建物です。
太宰は東京と甲府市で空襲に遭い、妻子とともに津軽へ疎開しその際、暮らした家が公開されています。
太宰はこの家で、23作品を執筆しました。こちらには執筆を行った書斎が残り、実際に座ることができます。
ここには、又吉さんが何度か来ていて、館長さんと一緒スナップ写真もあり、
この家での出来事や疎開中のユニークなエピソード等を聞けました。 |
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金木駅から五所川原に戻り、生鮮市場でランチタイム、
海鮮ものは絶品、ホタテのヒモの刺身までありさすがは青森・・・ しめて850円安い♪ |
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お腹も喜んで、次の電車の時間まで、ゆっくりと立佞武多会館を見学。何度来ても感動の時間です。 |
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15:10発 五所川原から『リゾ−トしらかみ』に乗って |
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今日2回目の 『リゾ−トしらかみ』は?編成 海側のA席の指定をとりましたが、こんなコロナのご時世で席はガラガラ
千畳敷で10分ちょっと停車時間があり、乗客は車外に出てプチ観光。 |
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夕陽に染まる日本海を眺めていたら、もうすぐウェスパ椿山駅です。 |
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16:53着 ウェスパ椿山駅で下車 |
ウェスパ椿山駅には『不老ふ死温泉』の送迎バスが来ていて、5分ほど乗車して、チェックイン。
シングルル−ムを予約したけど、広いツインル−ムにランクアップしてくれて嬉しい〜♪♪♪
極上な温泉に、2食付いて 税込9350円は安すぎる〜。 温泉ワクワク〜(*^_^*) |
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夕食も豪華、やはりお刺身は絶品でした。地酒と地ビールで青森県を大満喫しました。 |
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海辺の露天風呂は日没時間が迫り今日は入れないので、ホテル内の温泉で温泉三昧。赤茶色のザ温泉・・・
露天風呂は風が強く寒かったけど海の波の音を聞きながら、ずっと入っていられます。
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1月23日(土) 不老ふ死温泉・能代観光・湯瀬温泉
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翌朝は明るくなってから、海辺の露天風呂がオ−プン。湯あみ着を貸してくれるので、これを着て温泉三昧。
海から吹く風が冷たいから、ずっと入っていられます。 こちらが混浴の露天風呂 |
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女性用の露天風呂 館内の浴室に併設された露天風呂 |
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9:36ウエスパ椿山駅出発 10:35着 能代駅 10:55着 旧料亭金勇 |
『不老ふ死温泉』で朝風呂三昧してゆっくり朝ごはん食べて、送迎バスでウェスパ椿山駅へ。
五能線の快速電車に乗って、能代駅で途中下車。ここから歩いて旧料亭金勇へ。
木都能代を象徴する建物で、県内屈指の料亭として各種宴会や接待、婚礼などに広く使われていたようです。
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舞台(大広間)
往時には能代芸者が手踊りを踊っていた舞台。完成当時は総ヒノキ造りの箱舞台でした。 |
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田毎の間
政治家や上客が会合や商談に利用した部屋です。
卍張りの折上天井は杢板や絞り丸太、網代編みなどが使われ大変凝った造りとなっています。 |
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能代駅から東能代駅へリゾ−トしらかみをちょい乗り 12:43 奥羽線で大館へ 13:36花輪線に乗り換え |
大館 から初乗りの花輪線に乗車。 雪深い山里を走る電車です。 |
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14:46 着 湯瀬温泉駅 湯瀬温泉 『和心の宿 姫の湯』に宿泊 |
今宵は湯瀬温泉に宿をとりました。
土曜日だし、鹿角市周辺では地元のキャンペ−ンで、館内は賑わっていました。 |
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やはり地元の方の宿泊が多かったですね。 宿の夕食は地元のものが満載。
秋田の地ビ−ルに秋田の地酒も美味しいし、満足満足・大満足・・・
なんと・・・後日湯瀬温泉に宿泊した特典として、地元の名産品を6000円分ゲットしました。 |
1月24日(日) 花輪線・中尊寺
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7:45発 湯瀬温泉から花輪線に乗車 |
翌日も朝風呂に入り、朝食会場に一番乗りして、7時30分にホテルをチェックアウト。
花輪線は本数が多くないので、電車の時間に合わせて出発。花輪線のあと半分も乗車し盛岡方面に向かいます。 |
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岩手山が見えてきました。 |
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盛岡から平泉へ東北本線に乗車。中尊寺に行ってみましょう。 あれれ、雪が無い・・・ |
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雪が少ないです。 |
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金色堂、訪れる観光客が少なかったので、ゆっくりと過ごすことができました。幸せ(*^_^*) |
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行きも帰りも、平泉駅から歩いて中尊寺。その途中にあるのが、無量光院跡 |
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14:00 平泉駅前の芭蕉館で 盛り出しわんこそば 2000円 |
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