年忘れプチ旅は・・・ サクっとハイキングと歳末買出しドライブとイタリアンなランチで大満腹!
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今年度最後のプチ旅はスマイルの会メンバ−です。駅近くのいつもの場所に朝7時に4名が集合しました。 いつもの車のキ−を渡され、 『 はい!運転はお願いね!』 と、いつも通りに私がハンドル当番になって、 今回向かった先は静岡県の最西端の湖西市です。国道1号線バイパスを西進し、浜名大橋からはそのまま海に入ってしまうかの ような雄大なロケ-ションを眺めた後は潮見バイパスを走り、≪道の駅 潮見坂≫が【最初のプチ旅スポット】です。 朝9時少し前だったので、野菜類の搬入をする近隣の農家の人以外にお客さんはまばらでした。 お正月用の切花類もス−パ−の半値以下で、おまけに掘り出し物も多く、とっても得した気分です。 3列目のシ−トとトランクル−ムはダンボ−ル箱に入った野菜や切花などでギッシリ満タンとなってしまいました。 |
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潮見バイパスを通り、信号2つ目の 左側にサ−クルKのある一里塚の 交差点を右折し、そのまま道なりに進みます。 東海道線の踏み切りを渡りその先のT 字路からは左手にロッククライミング のできる立岩が見えます。 新所原駅の北側にある、≪湖西連峰≫ の登山口に向かいました。 【プチ旅スポットその2】 はサクっと ハイキングです。勿論これが メインメニュ−なんですけどね(*^。^*)。 真っ青な空で風もなく絶好の ハイキング日和です。 最近は雪のある山ばかり登ってたい ので、標高300メ−トルほどの里山は 久しぶり・・・ 湖西連峰も久しぶり・・・。 |
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嵩山(標高170m) 嵩山から富士山を眺める | ||
低山ながら連峰というだけあって縦走すればなかなか充実した山登りになりますが、私達はサクっとお手軽なハイキングです。 登り始めは広くてなだらかな小路を歩き、30分ほどで最初の絶景ポイント嵩山に到着しました。 低山ながら180度の展望があり、真正面には浜名湖の向こうに雪化粧した富士山が見えます。その左側には 南アルプスの真っ白なピ−クが二つ見えました。富士山の右側はアクトタワ−も見え、遠州灘もキラキラと輝いていました。 |
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仏岩(標高214m) あら環像がハイカ−を迎えてくれる | ||
再び25分ほど歩くと次のピ−クの仏岩に着きました。名前の通り、大きな岩が連立するピ-クで、ここからの眺めも雄大です。 ハイキングコ−スには地元の子供達の作ったたくさんの≪あら環像≫が設置されていて、ハイカ−を和ませてくれます。 里山なので常緑樹が多く、正月飾りのウラジロなどもたくさん自生しています。門松や玄関飾りぴったりな枝ぶりのいい松など もあって、なぜか気になるガチャ恵さん。 お正月飾りは買うものと思っていた認識は、こんな里山に自生する樹木を見て、「 昔ながらの生活なら、身近にあるこの材料を野山から採って、それぞれの家庭でお正月飾りを作るんなだなぁ」と、 豊かな自然が生活の場に溶け込んでいる贅沢をしみじみ感じました。 |
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神石山山頂(標高324m) 山頂からの眺め おやつタイムのぜんさい | ||
だらだらとアップダウンを繰り返し、ちょっと急斜面を5分ほど登ると神石山に着きました。 縦走ならこの先まだまだ北上していきますが、私達はここで終了、御座候のあずきでぜんざいを作りました。 |
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神石山からは普門寺方面に下りました。こちらはいっきに高度を下げ、名残の真っ赤なモミジに迎えられてあっという間に 普門寺に着きました。ここからは車道歩きです。 車道沿いに歩くと駐車場までは遠回りになるので、途 中から田んぼのあぜ道を歩き、山すその林を通り抜け、最短ル−トで駐車場まで戻りました。 |
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【プチ旅スポット3つ目】の ≪オリ−ブガ−デン≫には 13時ごろ到着しました。 店の外の行列を覚悟していましたが、 ちょうど一回転した後だったのか、そ れほど待たずに席に着くことができました。 ボリュ−ム・味・お値段とも☆☆☆☆☆ のイタリアンなレストランです。 |
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Olive Garden オリ−ブ ガ−デン ルイジアナ・ママ本店 豊橋市 | ||
例えば、ランチタイムなら、 メインのパスタやピザに、前菜のバイキングとフリ−ドリンクが付きます。 私達は1680円のパスタと前菜とドルチェ(デザ−ト3種)とフリ−ドリンクがセットになったランチメニュ−選びました。 前菜のバリエ−ションも豊富で、どれも美味しく味付けされていて、これだけでもお腹いっぱいになってしまいそうですが、 これに一人前のパスタが6種類から選べました。それぞれ違ったメインを頼んでみました。 仕上げのドルチェも10種類ほどの中から自由に選ぶのですが、ケ−キ類も手づくりにこだわっていて、 どれも美味しいデザ−トばかりで大感激!・・・でもお腹もいっぱ〜い(^−^)。 サクっと歩きで消費したエレルギ−を遥かに上回るカロリ−を美味しく大幅に摂取してしまったのでした (^_^;) 。 |
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うなぎパイファクトリ−で工場見学すると、うなぎパイ1枚と携帯ストラップがもらえます | ||
最近のB級グルメで知名度をアップした浜松餃子・・・お店で食べるのなら≪福みつ≫(佐藤町)かな。 遠州連のK美もT子もウチの実家もここが大好きです。そしてその人達がイチオシする持ち帰り餃子が≪丸和ぎょうざ≫です。 一箱1000円で生餃子が2段で46〜48個?ほど入っていて、ずっしり重いです。行 列のワケは値段が手頃なのに味は絶品なところです。皮にも特徴があるのか、誰でも失敗なく上手に焼くことができます。 買えないとなるとますます食べたくなるけど、気を取り直して次に向かいましょう!。 【プチ旅スポット】は、丸和から信号一つ戻ったところにある≪うなぎパイファクトリ−≫です。工場見学するとお土産がもらえ、 売店にはうなぎパイの徳用袋も売っています。箱入りのうなぎパイはどこでも買えるけど、B級品の徳用袋はここか直営店 でしか買えません。うなぎパイの徳用袋こそが、浜松土産だと思うんですがどうでしょう!?。 最後にうなぎパイファクトリ−の隣の豆菓子屋さんで、お年賀にもなりそうな豆菓子などを買い求め、 お土産もお腹もいっぱいの今年最後のプチ旅が完結したのでした。 |
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