まだまだ寒さが続く一月の終わり・・・。全国各地で降雪の多い話題も聞こえますが、静岡県では無縁な感じです。 そんなわけで、例年同様 伊豆の海岸線沿いに(南伊豆・東伊豆)、早春の恵みをいただきにドライブ・・・しましょうか! メンバ−が増員して今年の冬は冬眠しない遠州連の4迷?でのプチ旅となりました。 |
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河津桜の原木 | ||
沼津ICで高速を下りて、中伊豆を通り抜けて 天城峠もトンネルで越え、ル−プ橋をぐるぐるっと回ると河津町に入ってきました。 河津桜まつりは一週間後の2月6日から始まります。街道沿いの河津桜の原木は樹齢60年。ちらほら咲き始めていました。 河津桜は開花時期が早く2月上旬から3月上旬まで約1ヶ月以上にわたって長い間咲いて、花が大きく濃いピンク色が特徴です。 緋寒桜と早咲きの大島桜の自然交配と考えられているそうです。 |
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紺碧の海岸線をドライブしながら下田へと向かいました。 まずは腹ごしらえしようと、下田駅近くの駐車場に車を止め、駐車場にあった観光パンフレットを見ながら、どのお店に入ろうかと駅周辺を街ぶら・・・。 そして駐車場の前にあったお店に入ってみることにしました。 11時半位だったので、店内はまだ空いていましたが、あっという間に満席になってしまいました。 haruちゃんの海鮮丼は大きなのウニの入った特上品で、酢飯に大ぶりの切り身がたっぷりのっていました。 |
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ウニ入り魚河岸丼 | ||
金目鯛定食 2100円 (金目鯛は煮付け・焼き物・刺身の中から2品選びます) ↑デザ−トはサ−ビス | ||
私達3名は「下田に来たら金目鯛を食べなきゃ。」って、同じものをオ−ダ−。 金目鯛は一人前 なんと煮付けが半身も付いてボリュ−ム・味も大満足。 金目鯛のお刺身もたっぷりと脂がのって風味豊かな極上の逸品でした。 『下田まで来た甲斐があったね。』と、とっても幸せな気分になりました。 観光パンフレットを見せたら、デザ−トの寒天ゼリ−がサ−ビスで付いて、駐車券を2時間分もらって、下田駅を後にしたのでした。 |
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爪木崎 水仙まつり | ||
下田駅から須崎の爪木崎までは車で10分ほど。水仙まつりはこの週末まででしたが、 あたりは水仙の香りに包まれ、まだまだ花も見られました。 海の色もとっても美しく、絶好のロケ−ションで、私の大好きなスポットです。 |
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柱状節理の海岸線 須崎遊歩道をウォ−キング | ||
水仙群生地や灯台周辺〜須崎遊歩道と、変化に富んだ海岸線と海の色を堪能しながら 約1時間のウォ−キングを楽しみました。 最後におまつり会場に戻って、水仙の苗やら激安のさんまの丸干しやらを買い求めました。 名物のさんま寿司は、焼いたものと2種類あり、こちらも絶対にオススメですよ。 |
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さて、下田を後に、再び河津町方面に戻りました。 途中、道ばたで、蔓の籠を並べてあったのを見つけ、急いでUタ−ン・・・。 こんな行き当たりばったりのお気楽なドライブ旅が遠州連の身上です。 おじちゃんはここで10何年も商売しているんだと言っていました。 それぞれお気に入りの物を見付け、安価でゲットできました。 私の買ったものは思ったより大型で、何に使おうかととっても楽しみです(*^。^*) 河津町を通り越し、次に稲取に向かいました。 もちろんこの時期は・・・・・ |
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東伊豆町 雛のつるし飾り発祥の地・ 稲取温泉 【雛のつるし飾りまつり】 文化公園雛の館 (メイン会場) 入場料300円 |
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稲取温泉では雛壇の両脇に一対のつるし飾りを飾る風習があって、その歴史は100年以上だそうです。 親から子へ、子から孫へと代々受け継がれたようです。 子や孫の成長を願って手作りされた桃やうさぎ、柿など30種類ほどのお飾りは、すべてに意味があります。 とっても華やかで艶やかで、何回も足を運んでしまいます。 |
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売店のある最後のブ−スには日本三大つるし飾りの 柳川の【さげもん】と酒田の【傘福】もありました。 それぞれに特色があり、見比べできるのも楽しいですね。 |
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