ウインタ− イルミネ−ション
小原の四季桜と なばなの里
2010年11月27日
各地で紅葉の便りが満載です。

で、よく晴れた休日に紅葉狩りに
行ってきました。

紅葉と桜とイルミネ−ション!

行き先は愛知県・・・

東名高速道路と東海環状線を使って、
まずは東海一の紅葉の名所
≪香嵐渓≫へ・・・


途中、岡崎あたりで自然渋滞にハマりましたが、香嵐渓には9時半前には到着しました。

付近の渋滞は無く、近くの大駐車場
(1000円)に駐車することができました。

紅葉は最高潮!
橙色のグラデ−ョン、赤や朱色と
とっても華やかでした。
香嵐渓

香嵐渓からは、車で20分ほどのところに
ある、小原の四季桜を見に行きました。

小原に入ると、あちらこちらで、小ぶりな花を
付けた四季桜を見ることができました。

メイン会場の小原ふれあいの里では
ちょうどイベントの真っ最中!


駐車場は込んでいたけど、香嵐渓と
比べればとっても、のどかです。

ここは紅葉と桜が一緒に楽しめるのが
特徴ですが、ちょうどモミジの紅葉が
真っ赤に染まって最盛期です。

四季桜は長い間咲いています。
小原 四季桜 (小原ふれあいの里)
小原 四季桜 (小原ふれあいの里)
小原の四季桜はピークを過ぎたものの、まだまだ見頃。それよりも、もっと素晴らしいのが真っ赤なモミジの紅葉でした。
13時40分。小原を後に、今度は、≪なばなの里≫に向かいます。 
ナビではメインイベントの≪なばなの里≫へはここから1時間20分ほど、3時過ぎには着くはずだね!。
なばなの里 ウインタ−イルミネ−ション  冬華の競演
車はナビ通りに順調に進み、東海環状線に乗って長島インターチェンジで下車。
長島スパーランドから≪なばなの里≫へは直線距離で5〜6キロほど、
最初はスイスイ走れましたが、あと2キロほどの所で渋滞が始まってしまいました。
まだ3時だっていうのに!

今までだって巨大だと思ったのに、まだまだ増設が続いているのか、随分遠くの駐車場に誘導されました。
この時間ならまだ充分に駐車スペースがあるものの、駐車場に入る車の数が多くて、どんどん渋滞が長くなるばかりです。

なばなの里のウインターイルミネーションのシンボル「水上イルミネーション」
そのスケールは幅5m、長さ120mの光の川。
大自然に抱かれたこの長島にある木曽三川(木曽・揖斐・長良川)川の流れを表現しています。
駐車場から10分ほど歩き、夕方4時ごろやっと入り口までやってきました。
 なばなの里イルミネーションは入場券が二千円と高値ですが、千円分の場内で使えるクーポン券付き。
もちろん会場内はメチャ混みでしたが、ここの紅葉も真っ盛りで、ドンピシャ見頃でした。
まだ夕食には早いけど、飲食店も混雑が始まっていたので、順番(30分ほど・・・)に並んで、
日が暮れるのを待ちながら、のんびりとデイナータイム♪♪♪  あちらこちらで点灯が始まりました。

メイン会場へと続く道は多くの人で大混雑!
4人、はぐれないように、周りを気にしながらせっせと写真撮影にも余念がありません。
人人人で大混雑していても、イルミネーションや紅葉といった見所がいっぱいなので、みんな笑顔です。
の回廊「華回廊」(200m)120万球の輝き(往路)             「虹」をイメージした100mの光のトンネル(復路)
いよいよ光のトンネルに入ると、み〜んな・・『うわああぁぁ〜!!!』 と、歓声が…。
ここからはさほどの渋滞もなく、それぞれ楽しそうに写真を撮りながらゆっくりと進んでいきました。
光のトンネルを抜けると…   いよいよです♪♪♪

今回新登場!テーマは『富士と海』

太平洋の大海原と、背景には「日本一の山 富士山」をイルミネーションで表現。
大海原にはイルカの親子が仲良く泳ぐ姿もイルミネーションで表現されます。
年を重ねるごとにグレードアップしているみたいです。
帰り道は虹のトンネルを通って戻ってきました。

紅葉のライトアップ
日帰り温泉「里の湯」の前の川沿いモミジが真っ赤に紅葉していました。
ライトアップされていて、燃え立つような深紅の葉を水面に写し、とっても幻想的な雰囲気でした。

夜8時半、大満足でなばなの里を後に、駐車場から出ると…
なんと駐車場待ちの車で大渋滞!!「営業時間に間に合うのかしら?」と、人ごとながら、とっても気になっちゃいました

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