早春の桜 河津桜となばなの里
2012年3月
春先取りの河津の桜・・・

今年も行ってきましたよ〜♪♪♪

例年の見ごろの時期に出かけましょうと
一ヶ月前から計画。

お約束の
2月25日がやってきました。

今年の桜の開花は大幅に遅れて、
梅もまだ咲いていない状態です。

とりあえず全員揃ったので、
河津町へと向かいました。

桜まつり開催期間中なので、
花は蕾でも観光客はそれなりに入って、
人出は賑やかです。
河津川沿いの桜はまだ蕾。

一足先に満開になる原木も
まだ蕾だらけでした。
唯一咲いていたのが、河津駅近くのこの2本だけでした。
た〜くさんの桜がある中で、
唯一咲いていたのが、河津駅近くの
この2本だけでした。

桜が咲いてなくても
グルメはあるじゃん♪♪♪。

河津町から10〜15分車を走らせて、
お昼ごはんは稲取で金目鯛。
河津桜とセットのメイン観光です。

20分ほど待って店内に入り、
いつものセットを注文しました。
金目鯛の煮付けは大きくって美味しい煮汁もたっぷりで、ご飯に合う合う〜ってお替りまでしてお腹いっぱい。
小鉢も美味しく、従業員サ−ビスも向上して、大・大・大満足でした。
稲取 徳造丸 本店    金目鯛煮魚定食  2100円
稲取 雛のつるし雛まつり   雛の館「むかい庵」 200円
満腹になって、こちらも定番の雛の館「むかい庵」へ。  華やかなお雛さまの競演に癒されて、
河津町へと戻り・・・・河津川沿いの『花より団子』が大充実の、出店巡りを楽しんだのでした。  
 2012年3月16日
回はまだ蕾だった、心残りだった河津桜。
平日時間ができたので、もう一度チャレンジしました。 
                    
今回は一人だし、ガソリン代も高騰しているので、東名高速や有料道路を使わずに一般道のみで東伊豆へ向かいました。
河津川沿いの桜
メイン会場から離れた無料駐車場に車を置き、ここから約10kmの河津桜見物です。
河津川沿いの桜は満開。 菜の花の黄色とのコントラストが見事です。
メイン会場が近づくと、観光客の数も
どんどん増えていきました。

観光バス駐車場近くで、こんもりと
満開の桜がありました。
かじやの桜と書いてあります。
花の付き方が河津桜と違うのかな〜と
思いましたが、

この桜は初めて見ました。

沿道の河津桜も増えていますし。

節約旅でしたが、今回お土産に買った
ものは白浜のさんま寿司と、
下田のあんパン。 (*^。^*)
はやり『花より団子』でしたね。
なばなの里の河津桜  ウインタ−イルミネ−ション 2012年3月22日
なばなの里のウインタ−イルミネ−
ションは4月1日までです。

秋の紅葉の頃も綺麗だったけど、梅や
河津桜が咲くこの時期もお勧めです。

ジャズドリ−ム長島で、お得なお買い物
をした後で、なばなの里に向かいました。

、まずは花市場に行ってみました。

ここに入ったのは初めてでしたが、
こんなに巨大なガ−デニングショップが
あったなんて知りませんでした。
タイムセ−ルもあって、
超格安で買い物ができます。
もっと近くにあればしょっちゅう
来ちゃうんだろうな〜

なばなの里の入場料は2000円ですが、
1000円分のお買い物券が付いています。
なばなの里の 河津桜
なばなの里の しだれ梅
園内に入ると、ここでもちょうど河津桜が満開でした。
しだれ梅の梅園もあるので、こちらでもお花見を・・・ちょうどこちらも満開でした。  
園内のレストランで早めの夕食 夜桜も一興!
平日でしたが、終了間際だけあってかなりの人出です。何箇所かあるレストランも順番待ちになってしまうので、
早めに順番を取り、その待ち時間で園内をぐるりとお散歩しました。
冬と比べて、ずいぶん日が長くなってしまったので、6時半が点灯時間。
レストランを出てウインタ−イルミネ−ション会場へ向かい、そこで15分ほど待ちました。
今シ−ズンのテ−マは冬華の競演。まずは光のトンネルを歩きます。
光のトンネルを抜けると、いよいよメインステ−ジです。
ここは毎年テ−マが変わり、今年はどんなイルミネ−ションが見れるのかワクワクします。
今年のテーマは!「日本の四季」。季節によって千変万化する風景を、大自然を舞台に、
最新LED技術と特殊イルミネーション効果で日本の美しい四季の移ろいを表現しています。
樹齢100年を越すという「一本桜」〔エドヒガン(桜)〕をイメージ。
桜が織り成す四季折々の姿と、その情景を演出します。  こちらは
桜咲き、舞い散る春です。
眩いばかりの緑の夏
今回モチーフにしたのは東北地方の壮大な大自然と、東北の桜の名所の中でも有名な「一本桜〔エドヒガン〕

東北の地にナガシマの地からエールを送る想いで、本テーマとなっていました。

夏の花火。                      紅葉が映える秋。
そして雪景色の冬など、四季のある日本ならではの情景を、「スケール感ある イルミネーション」で楽しめました。
見物客は四季の移り変わりを同じ場所で何回も観ているせいか、例年よりメイン会場での滞在時間が長いように感じました。
2階の展望台も回転が悪く、テラス越しに眺めることができなかったのだけが残念でした。
最後は
宝石箱のトンネルをくぐって終了です。あたりはすっかり暗くなり、夜桜を眺めながら、なばなの里を後にしたのでした。
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