菅平スキー場へ一泊二日のスキー旅 初日に根子岳に山スキーに向かう つもりだったけど、天気予報に反して、 ガスっていて視界不良…、 翌日の好天を期待して、初日は ゲレンスキーで足慣らしです。 スキー場も霧の中当然根子岳も霧の中 新雪を期待していたけど、 雪質ガリガリした硬めな感じ。 数日前の降雪は雪ではなくて 雨だったとのこと。どうりでねぇ〜。 |
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菅平ダボススキ−場 | 白樺荘の名物 カツサンド | |
スキーゲレンデを転々としながら、ランチタイムの時間です。ロシア料理とカツサンドが名物の白樺荘。 ロシア風のピラフはスパイシーで食が進みます!。次に登場したのがカツサンドです!。 その大きさに唖然…\(◎o◎)/! 食べきれないからシェアーしようってことだったけど、納得ですネ! パンからはみ出した巨大なトンカツは揚げたてで、厚みもあってボリューミー (☆。☆)! ガッツリ美味しく平らげました |
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午後からは個人行動になりました。 ゲレンデは雪も緩み滑り易く なってきましたョ〜!。 私は充分に元をとって夕方4時頃 ホテルに戻りました。 夕食前は部屋で季節限定の 日本酒をちびりちびり…。 お待ちかねの夕食は食堂でいただきました。 料理は品数も多く、大満足(*^。^*) ここではビ−ルもいっぱい飲んで、 食堂を出たのは私達が最後でした。 |
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宿の夕食(ホテル ダボスタカシマヤ) | ||
9:00 奥ダボススキ−場から根子岳を目指す 避難小屋付近にある道案内板 | ||
翌日は快晴です。 ホテルを出て、リフトを2回乗って 奥ダボススノ−パ−クゲレンデの上部に着きました。 スノ−キャットも2台スタンバイしています。 私達はここからシ−ルを装着して根子岳を目指します。 40分ほど登ると避難小屋があり、無雪期用のハイキング看板がありました。 |
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バックには雄大な北アルプスのパノラマが広がる | ||
圧雪してある斜面の端っこを登っていくので、難なく高度を上げていきます。 | ||
スノ−キャット | 圧雪した斜面を滑る | |
スノ−キャットは根子岳直下まであっという間にスキ−ヤ−を運んでくれますが、結構なお値段です。 でも快晴の休日だけあって、人気があるようです。 斜面はスキ−ゲレンデと同じだから滑りやすく、やがて軽快に滑り降りるスキ−ヤ−とすれ違うようになりました。 |
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樹氷モンスタ−が現れるとここが スノ−キャット終点です。 ここから山頂まではちょと傾斜がありますが、スキ−で向かいました。 山頂はすぐそこ! 祠が見えてきました。 |
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11:00 根子岳 | 樹林の中のバックカントリ−を楽しむ | |
根子岳山頂からは北アルプスはもちろん、中央アルプスや頚城山塊も見渡せます。 記念撮影の後はスノ−キャット終点地点まで戻ってシ−ルを外し、いよいよスキ−滑降です。 スノ−キャットの乗車客は、管理された圧雪の斜面を滑るように義務づけられているようです。 管理された圧雪の斜面を滑るのならスキ−場のゲレンデと一緒じゃん!。 あくまでもバックカントリ−にこだわる私は圧雪されていない斜面(オフピステ)を終始滑ることにしました。 何てことのない傾斜で転んでばかりですが、やっぱりゲレンデよりも楽しいと感じるのです。 斜面や雪質の違いを楽しみながら、つかの間のバックカントリ−気分を充分楽しめました。 |
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信州蕎麦の草笛 上田店 | 野菜天ぷらざる蕎麦 1000円 | |
ホテルに戻り、お風呂に入ってからチェックアウトです。 遅めのお昼は蕎麦がいいね!と宿の女将さんが薦めてくれた草笛に行ってみることにしました。 上田の市街にある大きなお蕎麦屋さんでしたが、地元長野ナンバ−の車も多いけど、首都圏ナンバ−もいっぱいです。 店内に入ると順番待ちの行列です。ガラス越しに蕎麦打ちの実演を見ることができ、期待も高まります。 私は野菜天ぷらが付いたざる蕎麦を頼みましたが、目の前に運ばれてビックリ\(◎o◎)/! なんと、蕎麦の量が半端なくデカ盛りなんです。天ぷらは揚げたてでとっても美味しいけど・・・、 勿論お蕎麦もとっても美味しいんですよ〜。 でも食べても食べても減らない・・・。 周りを見渡すと、桶に入った ざるそばorもりそば(550〜600円) を食べているお客さんが一番多く、 天ぷらなどは仲間っこしているみたいでした。 このボリュ−ムと 味と このお値段と・・・どうりで、人気店だってことがわかりましたョ!。大満足(^。^)y-.。o○ |
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