青春18きっぷの候、新型コロナに左右されずに、私の『おひとりさま乗り鉄旅♪』北陸にGO〜だよ♪♪♪
前日の12月25日(金)の夕方から乗り鉄スタ−ト。その日のうちに敦賀まで移動し、ここで一泊 ホテルル−トイン敦賀は、GO-TO価格の3080円 |
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5:53発 敦賀から北陸本線、七尾線と乗り継いで 10:15着 七尾駅 花嫁のれん館 |
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土曜日は石川県の七尾から観光スタート。七尾駅から10分ほど歩いて『花嫁のれん館』の、のれんをくぐりました。 |
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花嫁のれんとは、幕末から明治時代から伝わる、加賀藩の能登・加賀・越中で始まった婚礼の風習の一つで 嫁入りの時に嫁ぎ先の仏間に掛けられ、花嫁がくぐるのれんです。 |
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花嫁のれんを常時見られるようにと作られた「花嫁のれん館」は、平成28年春に開館し、 常設展示室では明治から平成までの花嫁のれんを見ることが出来ます。 |
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コロナなご時世な為、見学者は私ひとり、係りの方から花嫁のれんの説明を詳しく聞くことができました。
七尾のこの花嫁のれん館に出向いた理由は、これから乗車する観光列車。 |
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12:08発 和倉温泉駅から『花嫁のれん2号』に乗車 乗車券1410円+指定席券1590円 | ||
この電車は特急車両で乗車券と指定席も必要な列車です。私は、東日本の駅ぷらネットで予約済み。 |
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ゴージャス感満載のこの電車に乗りたかったの♪ 加賀100万石の雅を彷彿とさせる豪華列車に感動♪ | ||
指定席は人数に応じて、いろいろなシ−トアレンジがありました。 おひとりさまの私はここが指定席でした | ||
『花嫁のれん食事券』を事前購入 和軽食セット 2500円 | ||
観光列車の楽しみのひとつはお弁当。 食事券も予約したから、玉手箱を開けましょう♪ わくわく♪♪ |
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老舗料亭『大友楼』の仕出し弁当。 終点の金沢駅に着いて、金沢で近江町市場を見に行きました。前日敦賀に泊まった時にもらった 地域共通ク−ポン1000円分をここで使っちゃいました。次は高岡駅まで移動。 JRからIRいしかわ・あいの風になってしまい、この区間も運賃(840円)を払っての乗車です。 |
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16:20着 高岡駅 18:00 炉端焼き陣太鼓 | ||
高岡駅近くのアパホテルに泊まります。GO-TO割り引きで格安サンキュー 高岡での夜はひとり居酒屋へGO〜 |
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高岡でも、氷見の寒ブリが食べられるお店があります。ネットで見つけたお店に、席だけ予約しておきました。 これは凄い 氷見の寒ブリ、天然の脂が乗って大、大、大…旨〜い 氷見の寒ブリには、富山の地酒を合わせ、富山県を大満喫 |
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6:00発 高岡から氷見線に乗車 6:18着 雨晴駅で途中下車 | ||
雨晴駅で途中下車して、大好きな雨晴海岸に朝のウォーキング。 |
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雨晴海岸からの朝の景観。北アルプスは見えなかったけど、好きな絶景スポットです。 |
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雲が無ければ、正面に剱岳を主峰とした立山連峰が屏風のように見えるのですが・・・ | ||
8:08 氷見駅到着。 |
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氷見駅から歩いて15分ほど、氷見漁港の魚市場食堂へ 8時30分ごろに着きましたが、2階の食堂は賑わっています。 |
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氷見ぶり丼、2,200円。朝から豪華過ぎるけど、ここまで来ないと食べられないからね |
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どぉ〜〜〜ん(@^^)/~~~ この寒ブリの切り身の大きさと量は凄すぎる。美味しさも半端ない。 大ぶりのブリの切り身のお刺身が半分と、ブリの炙りが半分。 炙りにすると香りと旨みが格段と増して、美味すぎる。 ブリのアラと、つみれがどっさり入った漁師汁もすごい量。 ニコニコ(^^♪が、止まりませ〜ん |
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食後の運動がてら、ひみ番屋街へ。ひみ番屋街も寒ブリづくし |
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11:05発 ベル・モンターニュ・エ・メール(べるもんた)2号(新高岡行) に乗車 | ||
今日の観光列車は氷見線を走る、『べるもんた』。 |
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全席指定ですが指定席券(530円)を買えば、青春18きっぷで乗れます。 寿司職人も乗り込んでいるので、にぎりたての極上寿司も楽しめるようです。 |
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海岸線に向いた座席から、雨晴海岸を眺めながら…。 お昼前の、この時間でも、北アルプスは雲の中でした。 |
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