1月のこの時期のおときゅう旅は、恒例の東北の秘湯へGO〜。 『おとなの休日倶楽部パス』は東北4日間で15270円。この季節、雪見露天風呂が私の大定番♪。 |
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1月19日(木) 盛岡で前泊・ぴょんぴょん舎 |
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16:29発 熱海ー(踊り子)−17:49着 東京 18:20発 東京ー(はやぶさ)ー20:33着 盛岡 | ||
初日の木曜日、午後から自宅を出発〜、おときゅうパスが使えるのは熱海から。 まずは熱海から踊り子号に乗って東京へ向かいます。東京からは東北新幹線に乗車。 踊り子号と盛岡までのはやぶさで乗車運賃が18000円超だから、一日でモトが取れてしまう。 |
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20:40 盛岡駅 から徒歩2分のBHにチェックイン 3600円(全国割適用) | ||
東京からはやぶさで2時間ちょっとで、盛岡に着きました。 |
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21:00 ぴょんぴょん舎 宿も全国割で格安でしたが、全国割クーポンが2000円付いてきました。 ク−ポンを持って、BHの向かい側にあるぴょんぴょん舎にGO〜 いつもは東京駅で駅弁を買って新幹線に乗るけど、今宵はク−ポンで盛岡グルメ♪♪ |
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1月20日(金) 乳頭温泉郷 |
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7:58発 盛岡ー(こまち)ー8:31着 田沢湖 8:45発ー(路線バス)ー9:30着 乳頭温泉郷休暇村 | ||
盛岡からこまちで田沢湖へ→ ここから路線バスにて乳頭温泉郷へ向かいます。 |
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田沢湖駅から乳頭温泉行きの羽後交通バスに乗って、約45分(840円)。 今日泊まるホテル『休暇村乳頭温泉郷』のバス停で下車しました。 |
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湯めぐり帖を見せると ゆめぐり号に乗れる 乳頭温泉郷 湯めぐり帖(2000円) | ||
宿泊する休暇村で湯めぐり帖を買い求めて、バスタオル・手ぬぐいを借りて、湯めぐりバスに乗ります。 |
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湯めぐり帖 で、7軒(鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村)の入浴が可能です。 冬季は2軒が営業をしていないので、5軒ですが、七湯めぐりの温泉浴は万病に効くと言われております。 |
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まずは、鶴の湯 |
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湯めぐり帖に温泉施設のスタンプを押してもらい、橋を渡るといよいよ・・・(^。^)y-.。o○ | ||
10:00 鶴の湯 混浴露天風呂 | ||
鶴の湯の日帰り入浴は朝10時からです。この時間に合わせてまずはここ。先客は2名だけでした。 |
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鶴の湯 混浴ゾーン |
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ここで、おときゅうを使って来たという女性ふたりと一緒になり、仲間が出来ると混浴露天風呂でも心強い。 混浴露天風呂はぬるめだったので、いつまでも入っていられました。 |
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鶴の湯 女性露天風呂 |
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内湯で温まってから、受付で昼食の予約を済ませ、白湯、黒湯と入って、最後は女性専用の露天風呂へ。 鶴の湯の雪見露天風呂を、心ゆくまで楽しめました。 そしてもうひとつのお楽しみ〜(^。^)y-.。o○ |
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本陣でいただく、鶴の湯名物の『山の芋鍋』、やまめと山菜のセット 1800円 | ||
鶴の湯で、先ほど予約しておいた山の芋鍋のセット。泊まらなくても、名物料理が食べられました セリたっぷりの野菜は味噌仕立て。山芋だんごと一緒に煮てあります。山菜のみずも美味しい。 |
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混浴ゾ−ン(バスタオル使用可) 妙乃湯 女性露天風呂 | ||
鶴の湯では2時間20分の滞在時間。12時20分発の湯めぐりバスに乗って、妙乃湯へ。 女性用の露天風呂はちょっと小さめ、温泉の色や成分は宿によってかなり違います。 川沿いの露天風呂は混浴でした。 |
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大釜温泉 | ||
妙の湯から、歩いて向かったのは大釜温泉。男女別の露天風呂は広々としていて、温度もぬるめだから ずっと入っていられます。雪も降ってきて、ますます風情たっぷり〜♪♪ いいわぁ〜(^。^)y-.。o○ |
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休暇村 乳頭温泉郷 | ||
あ〜疲れた〜。午後3時チェックイン。その後も宿の露天風呂で温泉三昧…。 |
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夕食はバイキング。どれもとっても美味しかった。きりたんぽ鍋も絶品でした。 デザ−トやコ−ヒ−は部屋にテイクアウトして、ゆっくり寛ぎ・・・ 夜も宿の露天風呂で雪見露天風呂を満喫しました。 |
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1月21日(土) 不老ふ死温泉 |
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絶品朝ごはんもバイキングでお腹いっぱい 8:50発 田沢湖駅行き路線バスに乗車 | ||
前日の夕方から、けっこう雪が降ったけど、雪見露天風呂で朝も温泉三昧(^。^)y-.。o○ チェックアウトの時は雪も止み、ホテル横から路線バスで田沢湖駅に向かいました。 |
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10:14発 田沢湖ー(こまち)ー10:49着 盛岡11:26発ー(はやぶさ)ー新青森12:00発 送迎バス | ||
田沢湖駅に戻ってきました。田沢湖から秋田新幹線〜リゾートしらかみという選択肢もあるけど、 荒天で運休になるリスクもある。 だから盛岡経由新青森へ。 |
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15:20着 不老ふ死温泉 一泊二食 全国割で8950円 | ||
約2時20分で、ホテル横付け。 シングルルームの予約でしたが、空きがあるとのことで、グレードアップ↑♪。テンションもアップ |
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明るいうちに到着したけど、 残念・・・今日は波が高く、波打ち際の露天風呂は入れません。 |
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でも、宿には男女別の温泉が2ヶ所あり、夜中以外ならいつでも入れます。 夜は風雪が当たって顔は寒いけど、波の音を聞きながら入る温泉は癒されます。極楽極楽♪ |
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夕食はバイキング料理でした。地産地消で、海の幸がふんだん。 ホタテもさざえも食べ放題で凄い。 お刺身のクオリティーも抜群大満足でした。 |
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1月22日(日) 不老ふ死温泉 露天風呂・ 一ノ関蔵元レストランでもち膳 |
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翌朝はいよいよ |
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女性専用はクローズですが…。 |
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隣のひょうたん型の混浴に入れました。 温泉着があるので、人に迷惑をかけません!(^^)! やっぱり、波うち際の露天風呂は最高です(^。^)y-.。o○ |
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宿の露天風呂、明るくなってからの景色です。 |
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昨夜は風雪の中、今朝も暗いうちから海を見ながら何度も温泉三昧。 顔に雪があたるけど、温めの温泉でずっと入っていられます。 |
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下を覗くと、波打ち際の露天風呂が見えるね〜。このロケーションは唯一無二!ワイルドだなぁ〜。 |
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宿の朝ごはんも豪華!筋子を欲張っちゃった♪朝からハマチのお刺身♪ 青森の逸品 山芋も絶品 ♪ | ||
9:00発 無料送迎バスに乗って新青森駅へ 11:30着 新青森駅 | ||
朝の出発時間まで、極上温泉をたっぷり楽しんで、今日も送迎バスで新青森駅に向かいます。 リゾ−トしらかみにも乗りたかったけど、ちょうどいい時間がないし、運休する可能性もあるからね。 車窓からは、五能線の線路と日本海が見えます。 |
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11:52発 新青森ー(はやぶさ・やまびこ)ー13:47着 一ノ関 世嬉の一酒造 | ||
おときゅう4日目、ずっと東北の名物グルメを味わい尽くしましたが、旅の仕上げは一ノ関。 一ノ関駅から歩いて10分ほどのところにあるのが、世嬉の一酒造。 ここには酒造とレストラン、クラフトビールなどの建物が集まっています。 |
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蔵元レストラン で、 一ノ関もち膳 1500円 | ||
一関のハレの郷土料理といえば『もち』なんだそう。 数年前にここ一関の他のお店でも食べたけど、 『もち料理』がとっても気に入ったので、今回はここに来ました。 4種類のもち料理と、お雑煮。 升に入った甘酢大根や昆布の煮物など、どれも味に変化があり、絶妙な美味しさでした。 一ノ関からはゆっくりと(やまびこ)で2時間半、東京に着きました。 青森であった雪は盛岡では無くなり、一ノ関から南方面はすっかり雪はありませんでした。 |
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4日間の通常運賃は52120円。おときゅうパスは15270円なので、36850円もお得でした。 |
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