夏の青春18きっぷの最終回は、 9月8日、青春18きっぷを使い、まずは京都でアート。 姫路に向かい、ここでもアート。 夕方、三ノ宮まで戻り、弾丸スタート |
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9月8日(金) 京セラ美術館・姫路 |
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11:00〜京都市京セラ美術館 ル−ブル美術館展 | ||
一日目は青春18きっぷを利用して始発の東海道線(下り)に乗車。何度か乗り換えて、山科駅で下車。 ここから地下鉄東西線で3駅目の東山で降りて、平安神宮方面に歩くと、京都市京セラ美術館に着きました。 以前から観たかったル−ブル美術館展は、あらかじめネット予約しておきました。 東京から京都に巡回したルーブル美術館展ですが、やはり人気があります。 |
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愛をテーマにしてルーヴルの作品を並べた展覧会です |
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左のポスタ−が『アモルの標的』 フランソワ・プ−シェ ぷくぷく天使(アモル)が躍動的で可愛かった。 右上 『アビドスの花嫁』 ウジェーヌ・ドラクロワ 19世紀フランスにおける愛の表現にふれる。 右下 『「アモルとプシュケ』 |
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14:50 姫路市立美術館 | ||
JR山科駅に戻り、再び青春18きっぷを使って姫路に移動します。 駅から歩いて姫路城に隣接している姫路市立美術館に行きました。 |
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企画展のチ−ムラボが目的でしたが、常設展も入ることができました。 所蔵の絵画も充実しています。 | ||
『チームラボ』 を美術館で見たのは初めてです。 |
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鑑賞者が立つ現実世界と、目の前に広がる作品世界が境目なく繋がるアート空間 「超主観空間」はチームラボの作品において重要な要素です。 |
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デジタルア−トは花をモチ−フにしたものがいっぱい。 最初は花が数輪咲いて、それが一旦枯れると、その次に同じ花が咲き出します。 次から次へと花が開き、やがて壁一面に溢れんばかりの花で満たされ、その後はだんだんと散っていく。 |
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壁一面に、圧倒的なスケ−ルの美しいデジタルアートの世界が広がっていました。 | ||
本展では、この「超主観空間」を強く体感できる作品が複数展示されます。 |
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18:00 神戸三ノ宮 フェリーターミナルから 【宮崎フェリ−】 に乗船 | ||
三ノ宮駅には17時半ごろ着き、 フラワーロードを歩いてフェリーターミナルへ向かいました。 宮崎フェリ−は1年前に竣工した新造船です。今回の旅の一番の目的は新造船に乗ること(^。^)y-.。o○。 |
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このフェリーに乗るのが楽しみだったから、張り切って最安値の 『超とく割』 で予約をとりました。 新造船はプラ−バシ−に配慮した設備や船室になっています。 個室も増えて今回はシングルルームを行きも帰りも利用しました。 正規運賃は18000円ほどですが、最安値の『超とく割』 10800円。 |
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片道1万円強で、神戸から宮崎へ一晩で移動できるし、ホテルに泊まることを思えばリ−ズナブルです。 新造船だから、同じ4階のフリ−スペ−スも、ゴ−ジャス感があります。 |
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乗船した早々、まずはお風呂に入って、午後7時に出航すると、デッキで神戸の夜景をしばらく眺めました。 そろそろ夕食にしようかな。 3階にあるレストランはバイキング方式で1800円。ビ−ルは自販機で買えます。 ベットのマットレスは以前よりは厚くなっていたので、快適な一夜を過ごせました。 |
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9月9日(土)宮崎フェリ−で弾丸宮崎♪ |
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宮崎フェリーで朝宮崎に着き、昨日から宮崎入りしている友人達と合流。 日南海岸沿いを観光して、その日の19時発のフェリーで翌朝、三ノ宮に戻るというもの。 弾丸宮崎スタート |
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海の上で朝を迎えました。デッキから朝日を眺めて、今日もいい天気、でも暑くなりそうだなぁ〜。 宮崎港タ−ミナルに着いたら、一足お先に宮崎入りしている友人達と合流します 友人3人の乗ったレンタカ−は、 宮崎港タ−ミナルで私をピックアップ♪。 |
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青島神社 | ||
今日一日は、私が考えたプランで日南海岸をめぐります。 青島神社からスタート。 鬼の洗濯板を見ると、宮崎に居るんだなあと、実感 |
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本殿右側から絵馬のトンネルを通り、ピロウ樹の森の中にある元宮は、ジャングルみたい。
縁結びを始め 、あらゆる和合をもたらす |
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サンメッセ日南 |
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堀切峠にある道の駅で、海岸線に続く波状岩と太平洋を一望してから、 次に向かったのが、サンメッセ日南。 |
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イースター島のモアイを修復した日本チーム。 世界にひとつだけ、ここに復元を許されました。 |
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南国宮崎らしい丘陵を歩き、あちこちから モアイ像のある風景を楽しみました。 | ||
鵜戸神宮 | ||
鵜戸神宮は何度も訪れたいところ。 自家用車(レンタカ−)だと、この近くまで上がってこられました。 |
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太平洋がきれい。下り参道で向かうのは洞窟です。 鵜戸神宮本殿は、鵜戸崎の日向灘に面した岩屋内に建てられています。 |
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太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端にある洞窟の中に、朱塗りの色鮮やかな御本殿がご鎮座。 神話によると、ここが主祭神・ウガヤフキアエズノミコトの産殿の跡と言われています。 |
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日南海岸を南下して油津へ。歴史ある建物がいくつも残っています。
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港の駅 めいつ 『日南一本釣り カツオ炙り重 1400円』 | ||
フェリ−にあった観光パンフレットで見つけた『港の駅めいつ』でランチにすることにしました。 入口の前には多くの人が座っていて、ビックリ(@_@)・・・カツオや伊勢えびが安価に食べられるので、 地元の人にも大人気のようでした。 で、順番待ちをしている間に油津を観光したってわけ。 お盆に並べられたこのボリュ−ムにビックリ!。 炙りは生でもOK。 カツオのあら煮・カツオのフライ・アラ汁とカツオ三昧を満喫しました。 |
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19:10発 宮崎港フェリ−タ−ミナルを出航 下 夕食は船内で飫肥名物とビ−ル♪ | ||
ランチに時間がかかってしまったので、城下町・飫肥で観光する時間がなくなってしまいました。 でもまあ通り道なので最後は飫肥に寄り、飫肥名物の飫肥の(おび天)や卵焼きをGET。 飫肥のスーパーでは地鶏のたたきを買って、フェリータ−ミナルへ。 ここで、明日まで宮崎に滞在する友人達と別れました。
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9月10日(日) 地元に帰ってから、エコパスタジアムへ |
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6時40分、デッキに出てみると、明石海峡大橋が見えました。神戸の街もだんだん近づいています。 三ノ宮のフェリ−タ−ミナルには定刻の7時30分に着岸しました。 JR三ノ宮駅までシャトルバスに乗り、三ノ宮駅からは最後の青春18きっぷを使い、自宅最寄り駅に戻ります。 |
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スム−ズに乗り換えて、 自宅最寄り駅には午後2時ごろに着きました。 一旦自宅へ帰ったり、所用を済ませたりする時間もあり、再び青春18きっぷで向かったのは愛野駅。 |
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今年結成35周年を迎えたB’z エコパスタジアムにやってくるのは21年ぶりだとか♪ |
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エコパでのライブは9月9日と10日。 前日は宮崎にいて、宮崎フェリ−で10日の朝、三ノ宮に戻ってくるので、青春18きっぷで乗り継げば、 エコパでのライブに余裕で間に合うじゃん♪ 自宅から愛野駅は近いし、日程のタイミングもばっちり決まった! |
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B'z LIVE-GYM
Pleasure 2023 『行くしかないら!』ってことで・・・先行販売でチケットをゲット♪ |
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結成当初から大好きなB’z。 こんなチャンスは一度だけだな(^。^)y-.。o○ ステ−ジを隅から隅まで走り回るし、客席を一周走るし、すごい運動量。 稲葉さんの生ト−クには優しさがあふれ、圧倒的な歌唱力に感動しました。 |
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最後にお得報告です。 青春18きっぷ2日間は4820円。 JR線の在来線の運賃は、1日目が8800円。 3日目が7620円。 差し引くと・・・11600円、お得になりました |
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