(北のカナリアパ−ク ・桃岩遊歩道・礼文林道・レブンウスユキソウ群生地→利尻島に移動 利尻島泊) (利尻山鴛泊コ−ス 利尻北麓野営場ピストン 利尻島泊) (桃岩遊歩道、 定期観光バスでスカイ岬・スコトン岬・猫台桃台展望台) |
そろそろ夏山シーズン到来♪♪♪。
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北のカナリアパ−ク ・桃岩遊歩道・礼文林道・レブンウスユキソウ群生地→利尻島に移動 利尻島泊 |
6:20発 稚内港からハ−トランドフェリ−で礼文島へ〜 8:50 知床行きのバスに乗車 9:10 北のカナリアパ−ク |
翌日は曇り空、まずは6時20分のフェリーで礼文島に入りました。 |
9:45 知床口から桃岩遊歩道 礼文島を歩こう 礼文島トレイルマップ |
カナリアパークを後に、フラワートレッキングに出かけましょう!。 前回よりも時期を2週間ほど後にずらしているのでまた違う花が見られるはずですよ〜!。 花の感じはクマザサの中にセリ科の 白(ハナウド、シシウド、オオカサモチ、エゾニュウ)とイブキトラノオが優勢です。 |
10:55 桃岩まで1,3km (レブンウスユキソウ・ レブンキンバイソウ・エゾカンゾウ) 11:10 桃岩展望台 |
桃岩展望台に向かう登山道からは今回も海が見えなくて残念(T_T)/~。 |
11:45 礼文林道に入る |
桃岩展望台からは礼文林道方面に向かいます。イブキトラノオが風に吹かれてゆらゆらしています。 ちょっと車道も歩いて礼文林道の入口まで来ました。 |
礼文林道 |
林道なので、車も走れる道を歩きます。 車道脇には、ちらほらと花も見られます。 |
12:25 笹原の中の縞模様はアカエゾマツやナナカマド の植林中 レンジャ−ハウスが見えてきた |
やはり、あまり展望はありません。草付の斜面に遊歩道が見えてきましたが、ここがレブンウスユキソウの群生地です。 ロ−プ囲いの上にも下にもレブンウスユキソウが咲いています。 |
12:50 レブンウスユキソウ群生地 |
一面が花畑・・・!ってのを想像していたのですが ただ下草もいっぱいあるので、こんな感じ・・・ でもちょうど満開!ちょうど見ごろに来られたから うれしいです。 |
15:05 フェリ−タ−ミナルまで2,9km( レブンコザクラ 礼文島発 16:05発のフェリーで利尻島へ〜〜〜 |
フェリ−の時間までは、まだ余裕があるので、礼文林道をもう少し散策してから香深港に向かいました。 明日は利尻山に登山予定なので、今日中に礼文島から利尻島に渡り、利尻島の旅館に泊まります。 |
16:45着 利尻島 17:00 フェリ−乗り場から宿の送迎バスで宿へ到着 たっぷりのキタムラサキウニ! ウニの焼き物も! タコシャブも名物 巨大なホタテは網焼きで! |
礼文島から利尻島へはフェリ−で40分ほどで到着します。利尻島(鴛泊港)に着くとちょうと宿の車が迎えにきていたので、 それに乗って玄関横づけで〜す。 お楽しみはもちろん宿の夕食・・・ エゾバフンウニを期待していたけど、海が荒れて漁ができなかったとのことで、今日のウニはキタムラサキウニでした。 生ウニの他にも焼きウニもたっぷりと登場し、ホタテも新鮮で大満足(^。^)y-.。o○ |
(利尻山鴛泊コ−ス 利尻北麓野営場ピストン 利尻島泊) |
5:15 利尻山鴛泊コ−ス 利尻北麓野営場登山口 (標高210m) 5:24 甘露泉水 |
今日は晴れ予報・・・ただし、まだ曇りが優勢で、利尻山方面は雲の中、携帯トイレも買って、登山計画書も書いて、 朝食用のおにぎりをいただいて、宿の車で登山口まで送ってもらいます。 利尻島の宿泊施設は、登山口やフェリ−乗り場に送迎してもらえます。今日は利尻島の他のホテルを予約してあるので、 不要な荷物は1泊目の旅館から2泊目のホテルに届けてくれるし、下山後は2泊目の送迎車を呼ぶことになります。 登山口のポストに登山計画書を投函して、さて出発で〜す。 |
5:26 3合目 (標高270m) 5:54 4合目 野鳥の森 (標高390m) |
最初はずっと樹林の中・・・。利尻北麓野営場登山口は標高210m。 そして利尻山山頂は1719mなので、標高差はなんと1500mもあります。 がんばりましょう〜〜〜! |
6:28 5合目 雷鳥の道標 (標高610m) 6合目 第一見晴台 (標高760m) |
白いヤマアジサイやゴゼンタチバナ、ヤマブキショウマなどがたま〜に咲いていましたが、あまり花は多くありません。 |
7:15 7合目 胸突き八丁 (標高895m ) 7:56 第二見晴台 (標高1120m) |
標高が上がってきたら、多少花の種類が変わってきました。ノコギリようなの葉っぱの上に咲く花はエゾノコギリソウ・・・。 ピンク色の花と、白色と、2種類咲いていました。 イワギキョウも咲いています。 山中は相変わらずガスっています。 第2見晴台からはいよいよ展望が良くなるのですが、一面霧なんだよな〜(ToT)/~~~ |
( |
8:16 八合目 長官山 (標高1218m) 8:28 利尻山避難小屋 ウコンウツギ? |
順調に高度を上げ、8合目の長官山です。ここも山頂だから景色もいいはずだけど 霧・・・ そこから少し行くと避難小屋があります。3年前はすっごく寒くって、この中でありったけの服を着込んだっけ!。 |
8:44 時々雲がとれて海が見える 8:56 傾斜が増してきました。 8:59 火山岩の崩れやすい土壌 イワギキョウ 9:10 9合目 ここからが正念場 (標高1410m) |
8合目を過ぎると、樹木も低くなりハイマツなども出てきました。今までは樹林の中の一定の登りだったけど、 階段が出てくると傾斜が増してきました。 朝の9時ごろ9合目まで登ってきました。 標高差であと300m。 時間だとあと1時間でしょうか。 おにぎりを頬張り小休止。 |
9合目の標識には『ここからが正念場』と書いてありますが、まさにここからが頑張りどころです。 利尻山って、そんなに花が多いとは思っていなかっただけに、次々に見られる高山植物に感動です。 3年前は2週間ほど早かったので、このあたりにはエゾエンゴサクが咲いていました。 |
9:45 沓形コ−ス分岐 9:52 えぐれた登山道 9:58 山頂も見えず・・・ |
沓形コ−スの分岐から上は、ますます道が悪くなります。 崩れやすい登山道はえぐれてます。 登りは新たにジグザグに道を作ってありますが、下りはロ−プを伝って滑らないように直滑降で下るようになっていました。 急な場所には木の階段が付いています。 |
10:00 リシリヒナゲシ ハクサンチドリ エゾツツジ ミヤマアズマギク |
ガレ場が多くなり、危険箇所にはロ−プが渡され、登山道を外れないように整備されていますが、 近づけないガレ場にリシリヒナゲシが咲いているんですね。 |
10:11 そろそろ山頂のようで・・・ イワギキョウ、シコタンハコベ シラゲキクバクワガタ リシリリンドウ リシリオウギ エゾツツジ |
いよいよ山頂が近いようです。9合目から上は道は悪いですが、高山植物の多さにはびっくりでした。 |
10:18 利尻山山頂 標高1719m (10:18〜 11:40 霧が晴れるまで辛抱強く待ってみました) |
利尻山山頂に着きました。でもその時点ではガスの為、展望無し・・・(-_-)zzz 3年前、この御社で、「また来れますように!晴れた日に・・・」ってお願いしたよな〜。 「どうもありがとう、また来れました 。・・・でも今の時間晴れていないよぉ〜(。´・ω・)?」 今日は利尻島で泊まるから、まだ時間はたっぷりとあります。とりあえず11時まで待ってみましょう。 山頂での休憩中、お隣りさんは利尻島に転勤して1年。時々昆布干しを手伝っているとか・・・。 昆布干しの神様は朝4時に昆布を干すのだけど、朝天気が悪くても11時頃になると利尻山が見えるのだそうだ。 そして昆布干しの神様は、今日も早朝から昆布を干すと言っていたから、11時になるときっと晴れるよって!。 |
11:20〜利尻山南峰 (利尻山山頂で1時間待ってやっと晴れました(^。^)y-.。o○) ボタンキンバイのお花畑 |
今年のエゾバフンウニは海水温が低いことと、昆布が多すぎてウニを見つけにくいと言っていました。 11時を過ぎたころから どんどん雲がとれて 青空が見えてくると、海の向こうの北海道も見えました。 雲の動きも早くなり、さっきまで霧の中だったボタンキンバイのお花畑もよく見えてきました。 |
11:25 ロ−ソク岩 |
利尻山山頂から見えるロ−ソク岩です。 このロ−ソク岩を見たかっったので1時間半も待ちました。 |
ロ−ソク岩 も見納め・・・ 11:30 鬼脇方面の海も見える |
山頂での景色もばっちり堪能できて、これでもう心残りはありません。そろそろ下山しましょう。 |
12:05 リシリヒナゲシ が見られるのはこのあたり 12:33 9合目 |
山頂直下の急なザレザレの道を下って、ひと安心・・・。 そういえばこのあたりでリシリヒナゲシが見られたよな〜って、 あたりを見渡すと、行きよりもたくさん見つけることができました。 |
12:18 朝には見えなかった景色 12:33 9合目 |
このあたりからは道も良くなります。朝は見えなかった風景です。こんなに展望がいい場所だったのね〜!。 |
13:10 8合目 長官山 |
8合目の 長官山から見た利尻山はこんなにカッコいいんだね! |
14:20 5合目 14:43 4合目 15:26 利尻北麓野営場登山口 |
後は樹林の中をひたすら下るのみです。 午後3時半頃に登山口に到着しました。 今日泊まるホテルにお迎えを頼み、登山ポストに下山報告書を入れると、早くも送迎車がやってきました。 |
15:35 田中家 ひなげし館 冷蔵庫にはメロンのサ−ビスが! |
一本道を下ったところに今日の宿がありました。朝置いてきた荷物はすでに部屋に届いていて、 冷蔵庫には冷えたメロンが入っていて美味しかったぁ〜!。 温泉に入ってリフレッシュ・・・まだ夕食まで時間があります。 |
16:40 利尻山神社 |
宿のオ−ナ−のお薦めで、すぐお隣りにある利尻山神社に無事登頂、下山のお礼ができました。 ありがとうございました。 |
17:00 高山植物園 と 利尻山 リシリヒナゲシ |
すぐ近くには高山植物園もあってタダで高山植物まで見られました。 ここでもリシリヒナゲシが咲いています。 さすがは北海道、半袖で過ごしていたら寒くなり、もう一度温泉で温まって・・・いよいよ |
18:50 宿の夕食 エゾバフンウニも登場 |
お待ちかねの夕食です。 今日も豪華!豪華!!!。 エゾバフンウニも輝いています。 トロっと、まったり・・・味が濃くて 風味豊かな磯の香りが口いっぱいに広がって・・・辛口の冷酒に合うな〜。 |
7月12日 朝、利尻島サイクリング 午前中 礼文島に再上陸 (午前 桃山展望台 午後 定期観光バス) |
5:30 ペシ岬とエゾバフンウニ漁の小舟 |
前日の登山の疲れもなく、朝も早起きしてしまいました。 外を見るといい天気・・・ 宿には無料で使える自転車があり、これに乗って朝のサイクリングを楽しみましょう!。 港方面に向かい、海岸線をサイクリング♪♪♪ ペシ岬が見えます。 海岸に近いところに小舟が点々。 エゾバフンウニの漁をしているようです。 朝の早い時間の数時間がエゾバフンウニの漁。 午後がエゾムラサキウニの漁と決まっているようです。 |
6:55 姫沼 |
自転車専用道路は車道よりも標高が高い場所を走っていました。 アップダウンがあるので、変速機が付いた自転車でなければ大変!。 だから貸し自転車は変速機付きでした。 姫沼にも寄ってみました。一周回れる遊歩道があって朝のお散歩も楽しめました。 |
自転車専用道路から利尻山も見えます。 7:40 宿の朝食 |
今日は朝から天気が良くて利尻山もキレいに見えました。 宿の朝食はバイキングでした。 お昼のために、食べ過ぎに注意で〜す。 宿の送迎車で再びフェリ−乗り場に送ってもらいました。 今日の計画では利尻山登山の予備日でしたが、昨日は予定通り山に登れたし、今朝も昨日もミニ観光もできたから これで心残りなく利尻島を後にできます。 後の選択肢は、@礼文島に再び渡り、観光する。 A稚内まで戻り、稚内で観光をする。というもの。 今日は天気がいいので、礼文島で真っ青な海を見たいと思い、礼文島行きに決めました。 |
(桃岩遊歩道、 定期観光バスでスカイ岬・スコトン岬・猫台桃台展望台) |
9:25 利尻島(鴛泊港)から再び礼文島(10:05着)に向かう 10:35 桃岩展望台口 |
礼文島や利尻島ではフェリ−の発着時間に合わせて3〜4時間で島内をめぐる定期観光バスがあります。 まずは午後のコ−ス『礼文A-2コ−ス』を電話予約して、利尻島から礼文島に渡りました。 午前中は香深港から比較的近い桃岩展望台方面に行ってみましょう。バスの便が少ないし、歩くと時間がかかるので タクシ−(1330円)に乗って桃岩遊歩道までやってきました。 やったぁ〜!桃岩見えます(^_-)-☆ |
10:43 再び桃岩展望台 今日は桃岩が見えました(^。^)y-.。o○ |
3年前も、一昨日も"(-""-)"、霧で桃岩が見えませんでしたが、今回やっと見ることができました。桃岩だぁ〜。 海も見えるようになりました。海岸線と広い海が見られると、やっと礼文島に居るんだ〜っていう実感がわきます。 |
周囲は海・・・この景観が見られたから来た甲斐がありました 。 |
ノコギリソウ レブンシオガマ レブンウスユキソウ |
桃岩遊歩道は礼文島で一番花も多く景観がいいところ。3年前は『レブンアツモリソウ』の見頃に合わせて訪問したけど、 その時のほうが、このあたりの花は にぎやかだったかな(^_-)-☆ |
前方は香深港(礼文島フェリ−タ−ミナル) 桃岩とイブキトラノオ |
『レブンウスユキソウ』 の見頃に合わせた今回は、イブキトラノオが一番優勢でした。 バスの時間まで約1時間散策して、桃岩登山口のバス停から バスに乗ってフェリ−タ−ミナルに戻りました。 |
香深港近くの海鮮処 かふか で 超贅沢な うに丼を堪能(エゾバフンウニです) |
時間はお昼ちょっと前、フェリ−タ−ミナル近くの食事処に向かいました。 礼文島の食事処はほとんど団体客も受け入れているようで、まだ新しいこのお店(かふか)も広い店内には 団体客用にテ−ブルに器が並べられています。 でも時間が早かったので店内は空いていて、海が見える席に落ち着き、最後の贅沢を・・・ やはり、ここ来たのなら『うに丼』でしょ\(^o^)/ 。 エゾバフンウニが丼ぶりに てんこ盛り で、3500円。 高価ですが、このボリュ−ムです!。幸せぇ〜〜〜(^。^)y-.。o○ 最初は何も付けずに、濃〜い『うに』の味を堪能します。お口が喜んでいます。 この至福の時間を心ゆくまで堪能して、礼文島と利尻島の海の幸に感謝しました。 天気はどんどん良くなり、真っ青な青空になりました。午後からの観光も大いに期待できそう!。 チケットをゲットして、フェリ−乗り場に発着する2階建てバスに乗り込みました。 |
礼文コ−ス ハ−トランドフェリ−定期観光バスサイト |
15:30 スカイ岬 礼文島を歩こう 礼文島トレイルマップ |
礼文島は南北に細長い島で、今回の観光は北の先端で2ヶ所。南側で1ヶ所 、海岸沿いの名所を巡ります。 まずは20分ほどバスで移動してスカイ岬です。3年前はスコトン岬からスカイ岬までは遊歩道をずっと歩いていましたが、 ガスで海が見えなかったんです。だから今回はリベンジ。 観光名所から海が見られただけで、もう大満足です。 |
スカイ岬 からの景色 |
青空と紺碧の海、このコントラストはパ−フェクト!。 観光パンフレットで見る風景そのものです(^。^)y-.。o○ |
15:40 スコトン岬 (最北限の地) |
バスは車道で移動して、最北限の地、スコトン岬に着きました。何で最北端ではないの?って疑問でしょうが、 最北端の地点は稚内(宗谷岬)にあるのだそうです。そんな話をガイドさんがしてくれるのも観光バスのいい所。 |
スコトン岬の向こうにトド島が見える |
スコトン岬からの海も美しい・・・。向かうに見える島はトド島で、 冬期にはドドが見られるのだそうです。 遠〜くにサハリンも見えるのだそうですが、見えたような、見えなかったような・・・? |
スコトン岬にある 最北限の土産店 『島の人』 やはり高価です・・・エゾバフンウニ |
スコトン岬にある立派な土産店が『島の人』 店内はお洒落で品揃いが豊富です。 一番人気の昆布の重巻きは すっごく美味しいし、利尻昆布を使ったダシもあるし、ホッケ の干物も極上。 島うにも信頼度高いです。 エゾバフンウニもいっぱいありますよ〜〜買えないけど・・・。 『島の人』は新千歳空港内に売店があるので、こちらなら持ち運びに便利です。 |
16:50 猫台・桃台 展望台 |
スカイ岬、スコトン岬で美しい海に感激して、最後の停車地はずっと南側。 午前中、桃岩展望台から見えた海岸線に降り立った場所です。 入り江に浮かんでいる大岩が猫岩で、ここからみると、猫が後ろ向きに座っているように見えますね。 |
桃岩 |
山側を見上げると桃岩が見えます。車道は桃岩近くを通り、桃の種のような山肌のところもあります。 この写真ではわかりませんが、草地には色とりどりの花が咲いています。 高山植物と海が一緒に見れちゃう場所は他にはありません。 礼文島をめいっぱい満喫した一日でした。 |
17:50発 フェリ−に乗って稚内に向かう・・・ 18:45 夕暮れの空と、海の向こうに見えるのが、利尻島と礼文島 |
バスは17時05分に香深フェリ−タ−ミナルに戻ってきました。稚内行きの最終フェリ−は17時50分発です。 これに乗って稚内に向かいます。最終便の船内は空いていて、広いフロアも人は まばら・・・ 時々甲板に出て島を眺めました。夕暮れの時間、海に浮かぶ利尻島と礼文島が並んで見えました。 2回目だった利尻・礼文の花旅。2日目、3日目は好天に恵まれ、海の幸も堪能してもう何も心残りはありません。 さいはての離島まで行くのって、時間も費用もかかります。 2つの島を見ながら、「しばらくは見納めになるのかなぁ。」 と思いつつ、ずっとこの場を離れられませんでした。 礼文島・利尻島、ありがとう(*^。^*) |
夜8時頃に稚内港に着き、ここからは稚内駅から出ている夜行バスに乗って札幌に向かいます。 夜行バスは夜の11時発なので、稚内副港市場まで出向いてロシア料理の晩ごはん。 札幌駅には翌朝5時35分に到着。札幌場外市場に移動して、海産物や農産物 を見てから朝ごはん。 新千歳空港に電車で移動して、10時30分発のANA静岡空港行きの飛行機で帰途につきました。 |
4泊5日(車中2泊・宿2泊)利尻山・礼文島の旅・・・必要経費で〜す ★ 楽天トラベル「ANA楽パック(航空券+宿泊)」 静岡空港⇔新千歳空港 + 宿泊2泊(食事付) 59000円 ★ 新千歳空港⇔札幌(JR) 往復 2200円 ★ 札幌⇔稚内 宗谷バス 特急わっかない号(夜行) 往復 11300円 ★ ハ−トランドフェリ− 稚内→礼文島→利尻島→礼文島→稚内 (2570円→960円→960円→2570円) 7060円 ★ 3日目 定期観光バス(礼文A−2コ−ス) 3300円 ★ その他 タクシ−代と路線バス代、礼文島資料館 2100円 合計 84960円 |