熊野古道 小辺路 (伯母子峠〜三浦峠)
 2018年 5月4日〜6日
ゴールデンウィークの後半は三連休がとれたので、熊野古道小辺路を歩くことにしました。
前回の小辺路は、高野山から一日歩いて大股に着き野迫川温泉に宿泊。
翌日は伯母子峠を越えるつもりが残雪で通行不能で諦めたエリアをリベンジです。

5月3日(木・祝)は仕事を終えて、そのまんま新東名の下り線に入ったのが14時30分。亀山あたりで大渋滞にハマり、
五條市内の金剛乃湯で素晴らしい泉質の温泉に入りリフレッシュ。その後はもうひと頑張りで、
国道168号線のくねくね道を30分ほど走り、『道の駅大塔』に着きました。今宵はここで車中泊。
5月4日(土) 熊野古道小辺路 伯母子峠 (三田谷より往復) 
 
7:15  伯母子峠 三田谷登山口 をスタ−ト
朝目覚めると、道の駅の駐車場は満車状態。GW中だから車中泊する観光客も多いんだね。
1時間ほど走って、十津川村五百瀬の伯母子峠登山口近くに車を止めました。
一般的には大股から伯母子峠を越えて、この三田谷に下山するのが小辺路を歩き通すル−トですが、
今回は車を利用することにしたので、ここから伯母子峠を往復します。
 
7:26  歩き始めは急ですが       7:50  ほぼ杉林の中を歩くので変化に乏しいです
 
8:00  侍平(松平) 杉林の中ですが松平
 
8:05 ずっと登りの道。このあたりだけ石畳でした       8:35 歩き始めて1時間20分、伯母子まで6.6km
 
9:07  水ヶ元(茶屋跡) ところどころ 旧跡があり、休憩ポイント
 GW真っ只中、伯母子峠から下山してくる登山者と何パ−ティ−かと、すれ違いました。 
伯母子峠、三浦峠は山岳ル−トなので、すれ違うのはハイカ−ではなくて登山者です。 背中のザックは大きく、
テント装備(もしくは避難小屋)一式が入っているんだろうな。
この人たちはいったいどこに泊まるのだろう?
 
9:48 尾根を歩いたり、トラバ−スしたり    9:53 変化に乏しい道で咲くヤマツツジが嬉しい
 いろいろな熊野古道を歩いてきたけど、重装備で歩く登山者をたくさん見たのは今回が初めてでした。
GW中ということで高野山から熊野本宮大社まで一気に歩き通すのでしょうが、
入山と下山後の交通手段はどうしているんだろうと、いろいろと疑問がわいてしまいました。
 
10:00  旅籠 上西家跡
 熊野古道には旅籠跡もあり、江戸時代の初期には巡礼者でにぎわっていたんですね。
歩きはじめてそろそろ3時間。伯母子峠まであと50分の標識があります。
 
10:00   標高が上がると杉林から雑木林になり展望も開ける箇所もありました。
 
10:50  何箇所かトラバ−ス道を歩きます  10:57 伯母子峠にある避難小屋とトイレ
 2017年3月10日頃、伯母子峠を越えられなかったのは、峠からこちら側が雪に埋まり、トラバ−ス道は
滑落の危険があり通行不能でした。なるほど峠の手前には残雪があれば危険を感じる箇所もありました。
 
11:05〜 伯母子峠から伯母子岳にひと登り(^。^)y-.。o○ 
 伯母子峠には綺麗なトイレがあり、さすがは世界遺産。 その隣には避難小屋もあり、充分宿泊できます。
峠は広く、テントを張れそうな場所もいっぱいあるし、少し歩けば水も調達できますね。
 
11:20  伯母子岳(標高1200m程度?)
歩き始めて約4時間。 伯母子岳に到着です。 昨日五條市内のス−パ−で買った柿の葉寿司を広げました。
このあたりの名物、保存が利くので山で食べるのにぴったりでした。
 
伯母子岳 、熊野古道を歩いていた巡礼者も見た景色。今も昔も変わらないんだろうな〜
 
11:50   伯母子峠まで戻ってきました。 これから、同じ道で下山します。
 
14:00 侍平(松平)まで戻ってきました。もうひとがんばり   14:30 三浦口に下山
 
14:45 伯母子峠登山口から川の向こうに見える三浦峠を見ながら歩き   14:52 三浦峠登山口
伯母子峠登山口に下山したのは午後2時半ごろ。せっかく下山したけど、今日はもう少し歩いてみます。
三浦口バス停を通過し、800mほど歩くと三浦峠に登る登山口があります。 明日は反対側から三浦峠に
登るのですが、軌跡をつなげたいので、今日は途中まで三浦口から登っておこうと考えました。  
 
14:53  神納川にかかる橋を渡って    14:55 三浦峠に登る山道に入ります
 
15:05 そこそこ急な山道を登ること10分。意外にも民家があります。    15:08 石垣の道
 
15:14 今は住んでないけど民家なのか宿坊なのか?     15:22 すっかり山道になりました
 
15:26 十丁の石碑      15:30  端正な杉林の中に巨木出現?!
 
15:30  吉村家跡防風林
 神納川にかかる橋を渡って登ること30分強、周辺はすっかり杉林に包まれていますが、
そんな端正な杉の美林の中に杉の巨木が数本ありました。
 
 15:30  何でこの場所にだけ?  熊野古道の中では珍しい巨木だったので、しばし見惚れてしまいました。 
樹齢500年の杉の巨木って、本州では珍しいんじゃない? この場所には昔、人々の営みがあった・・・巡礼の道。
 
 15:50 赤い看板で引き返すことにしました    
杉の巨木を過ぎて、道はずっと杉林のジグザグの急登が続いています。 時間はもうじき4時になるので、
そろそろ下山のきっかけが欲しいな〜。  ちょうど赤い看板があったので、これを目印に下山することにしました。
明日は反対側から三浦峠に登り、ここまで下って軌跡を繋げたいと思います。 
 
16:30 三浦峠登山口に下山   16:35 駐車場まで歩きます    16:50 駐車場着
 今朝は7時過ぎから歩き始めたので、一日中よく歩いたな〜。
一般的には通り抜けるのだけど、私は登山口まで車を入れていたので往復歩かなければいけない。 
連休中は途中の宿泊施設も予約が難しく、そのため体力があれば山中で幕営や避難小屋泊は合理的ですね。
 
 18:00〜18:40    十津川温泉 庵の湯で日帰り温泉 400円  足湯はタダ
 下山後、車で向かったのは十津川温泉。庵の湯はダム湖畔にあります。  大きくはないけど、400円で
源泉かけ流しの温泉で今日一日の疲れを癒しました。 この周辺はコンビニは無いけど、庵の湯の前には小さな
ス−パ−があったので助かりました。 ここで冷たい缶ビ−ル(ロング缶)2本買って、ツマミも買えました。
 
18:55  道の駅 十津川郷 (車中泊)
 車で7〜8分移動して、道の駅 十津川郷に着きました。今日はここで車中泊。
夕暮れの時間帯は駐車場も空いていて、足湯もあります。 道中で食糧を調達できない事を想定して
車には食糧BOXを積んでいましたが、冷え冷えのビ−ルが買えたのは有り難い。
車外でさっき買ったベ−コンを焼き、暗くなるまでひとり宴会タイム♪  夜も朝も足湯に入りました。
 5月5日(日) 熊野古道 小辺路 三浦峠  川湯温泉泊

熊野古道は杉林が多いし花も乏しいけど、巡礼の道。 その昔、ここを歩いた たくさんの巡礼者に思いを馳せて歩きます。...
そして、登山の目的は熊野本宮大社。
 
7:30   三浦峠  西口登山口をスタ−ト   
 早朝目覚めると、道の駅の駐車場は満車になっていました。ここから十津川温泉、昴の郷方面に車で移動。
西口バス停方面に車で向かいました。車も走るこの道も小辺路なのですが、歩いていたら単調だし長すぎる。 
西中バス停近くで、地元の方に駐車場を聞き、橋を渡った先の広い道に駐車できると教えてもらいました。
熊野古道沿線に住む人は親切な人ばかりです 
(実はこの方に夕方大変お世話になることになったのですが・・・)
 
8:11  最初は車道と行き交いながら歩きます      8:27 矢倉観音堂
 朝、車で登山口まで向かう際、大きなザックを背負って三浦峠の登山口に向かう登山者を追い越しました。
 歩き始めて15分ほどで、さっきの登山者と会い「今日は何日目ですか?」と尋ねてみました。
『今日は7日目で、吉野山から大峯奥駆道で熊野本宮に行き、そこから折り返し小辺路に入り高野山に向かう。』 
とのこと。  すごい!そんな歩き方、思い付かないよ〜(女性では無理) GWは強者揃いなんだなぁ〜と実感。
 
 8:27  矢倉観音堂
 そういえば朝、三浦峠から下山した登山者とバス停で会い、話しをしたら、私と同じ静岡県中部から来たとのこと。
その方達は五條に車を置き、そこから高野山にいって小辺路をテント泊で歩いているとの事。
朝のバスの時刻に間に合ったので十津川まではバスで移動し、その後も小辺路を歩き、今日は渡瀬温泉に幕営し、
翌日は日本一長いバス路線に乗り五條へ戻るのだそうだ。  
なるほど・・・昨日からの疑問が解決。
 
8:50                 8:53
 昨日の伯母子峠への道や三浦峠側で見かけた登山者3パ−ティ−ほど行き会いましたが、
三浦峠あたりで幕営したのでしょう。  道は熊野古道らしい杉の中。
 
 9:20                9:30  明るい尾根道歩き
 
9:50  出店跡      10:20  古矢倉跡
 歩き始めて2時間20分。 出店跡という標識がありましたが、登山道のみで平地がありません。
そこから30分ほどで、石垣が組まれた平地がありました。このあたりに茶店があったようで休憩するにはいい所。
 
 10:20  古矢倉跡
 このあたりで、シニア紳士と行き会いました。昨日伯母子峠からの下山で一緒に歩いた方です。
彼は初日に高野山から大股へ〜ここの宿に一泊して、翌日は伯母子峠を越えて三浦口の宿に一泊。
そして今日は三浦峠越え。 この歩き方が一般的なのですが、GWに宿が取れたのは幸運でしたね。
 
10:45  明るい雑木の中にツツジの赤がいいね     10:53 前方が開けてきました。そろそろ・・・
 
10:55  三浦峠     今回歩いた熊野古道小辺路。
三浦峠には大きなあずまやがあり、三方がぐるりとベンチになっています。 この中にテントを張れば快適そう。 
まだ新しいトイレもありました。(水洗だったかバイオだったか忘れました) 


小辺路は高野山から熊野本宮大社に至る道。
ゴールデンウィーク中だからか、テント装備で一気に歩く人も多かった。
 
 三浦峠から昨日登った伯母子岳と伯母子峠。  三浦口の五百瀬の集落も見える。 
この日の三浦峠は風が強く、寒かった。 昨日歩いた伯母子岳が見え、自分の軌跡を眺めて充実感いっぱい。
小辺路は険しい峠越えがいくつもあるけど、伯母子峠越えが一番大きな登りです。
 
 11:15   さて、伯母子峠から三浦峠への軌跡を繋げるために、これから伯母子側に下っていきます。
峠のすぐ下の登山道が一部崩落して、道が付け換えられていました。
 
11:27 山ツツジ満開       11:37  このあたりも崩壊箇所
 三浦峠から先は誰ともすれ違うこともなくなりました。
GW中に熊野本宮まで歩く登山者は、すでにここを通過していったからでしょう。
 
11:50  順調に下って 三十丁の水  すっかり静かな古道歩きです
昨日の伯母子峠は賑わっていたのに、今日はお昼前から静かな山歩きです。
GWは明日までだから、みなさんはすでに十津川温泉から最後の小辺路歩きに入っているのでしょう。 
 
 
11:57 二十丁石も通り越して、ジグザグの急降下   12:07 昨日はこの標識まで歩きました
 三浦峠から下ること50分で、昨日反対側から登って目印にした看板の所まできました。
今日の目標も達成して、再び三浦峠に登り返します。
 
13:00  再び三浦峠が見えてきました     13:30〜13:45 三浦峠
反対側に下ること50分。三浦峠に登り返すこと1時間20分。今日2度目の三浦峠は静まり返っていました。

下山口近くで、大きなザックの若い女性に追いつきました。さっきも会いましたね。そうそう今日2度目ですよ。
昨日は伯母子峠の避難小屋に泊まったとのこと。 若い女性が一人で避難小屋泊とはビックリ!

彼女は車を十津川温泉に置き、バスで五條まで移動して高野山から小辺路を歩いていました。
そして明日は早朝車を本宮に移動させ、バスで十津川温泉郷まで戻り果無峠を越えて小辺路を完結するんだって。
 
14:45 今西集落の看板の先、山の途中に民家が見えます。    16:00  西中に下山
 13時45分、三浦峠から、車を置いた西中に下山開始し、夕方4時ごろやっと登山口に戻りました。
今日も1日よく歩きました。 今回2泊は車中泊でしたが、今日はやっと温泉宿(川湯温泉)に泊まれます。
 
 16:10 車を置いた場所に戻ってきました。あれ!?スモ−ルランプが付いてる?????
前に回ってみてもやはりライトが付いているみたい!  キ−を取り出してみても、車はなんも反応してくれない・・・
「が〜〜〜ん・・・」登山口までの道は狭路だったのでライトを点けてはいたけど・・・まさか\(◎o◎)/!
とりあえずキ−をさしてドアを開けライトは消したけど、車は沈黙したまま・・・。

その後、タイヤのそばに置かれた看板を見つけました。それを読んで、地獄から天国に行ったような感動に震えました。 
この周辺には多少の民家はあるものの、不便な場所ゆえJAFを呼べば相当時間がかかってしまうでしょう。 

なんと、この看板を書いてくれたのは、朝私に駐車スペ−スを教えてくれた人でした。
すぐに駈けつけてくれて、無事エンジンも作動しました。  

野古道沿線に暮らす人は、みなさんとても親切な人ばかりと常々思っていました。 
自分ひとりで熊野古道を歩いているようで、沿線に暮らす人は旅人の安全を見守ってくれているのだと思います。 
ますます熊野古道が好きになりました。 Kさんありがとうございました。
 
18:50   『川湯 まつや』に宿泊 一泊朝食付きで 5796円(税込)と格安
 熊野古道小辺路はこの後十津川から果無峠を越えて熊野本宮に至るのですが
2012年3月に歩いているので、小辺路は今回でほぼ完歩ということにしたいと思います。

 車も正常に走ってくれました。登山口から川湯温泉までではバッテリ−の充電が心細いと思ったので、
熊野本宮を通り越し、川湯温泉も通り越し、新宮のス−パ−オ−クワまで充電ドライブ。
本宮界隈でひとり部屋の宿の予約が取れたのは 『川湯まつや』 だけでした。
それも夕食付きは予約できなかったので、晩酌セットを調達する必要があったのです。
 
川湯 みどりや の温泉も入りたい放題 
 『まつや』 には2度目の宿泊でした。ここは勝浦にあるホテル浦島と同じ系列のホテルで、
川湯にはもう1軒 『みどりや』 という上等な温泉宿もありこちらも浦島グル−プです。 だから 『みどりや』 の温泉に
もタダで入りたい放題なのです。 川湯の風情そのままに河原の露天風呂がとっても気にいってます。
 
『川湯まつや』の室内で 晩酌タイム♪    7:00〜翌日は『川湯みどりや』の朝食バイキング 
 『みどりや』 の露天風呂に入り、『まつや』 に戻って、晩酌タイム♪♪♪
晩酌セット3品はどれも割引値段・・・ロング缶2本も買ってしめて1200円也。格安でいっぱい酔えました(^。^)y-.。o○
翌朝は、再び 『みどりや 』にて朝風呂に入り、 『みどりや』 で朝食バイキングをいただきました。大満足。
 5月6日(月・祝)  川湯温泉→熊野本宮大社・瀞峡・丸山千枚田・花の窟神社・鬼ヶ城
 
8:20   熊野本宮大社
 もう、何度ここに来ているんだろう。 結構大変な峠越えの2日間は、まさにこの時のため。
 
5分でわかる熊野本宮大社
熊野本宮大社は今年、創建2050年。すごい歴史です。朝の8時は参詣者も少なく厳かな時間。
今回も感慨深い時間を過ごしました。
 
8:45  大斎原の日本一の大鳥居を眺め、再び熊野本宮の地に来れたことを感謝しました。
 
9:40  瀞峡
 熊野古道歩きは電車(青春18きっぷ)やバス路線を使うことが多いのですが、今回はマイカ−なので、
公共交通機関では入り難いル−トを走り帰途の長い旅をスタ−トすることにしました。

熊野本宮大社から国道168号線から169号線に入り、新しくて長いトンネルを抜けて瀞峡に到着。
本宮から22km、30分足らずで着きました。
 
瀞峡は吉野熊野国立公園内の奈良県・三重県・和歌山県にまたがる国特別名勝の大峡谷。 
荒々しく切り立つ断崖と巨岩、静かな深い瀞の水は神秘的なコバルトブルーに澄みわたり不思議と心が落ち着きます。
 
 10:35  丸山千枚田
奈良県・三重県・和歌山県の県境から三重県の熊野市方面に移動。その途中にあるのが丸山千枚田です
。熊野古道もこのあたりを歩き本宮へ向かう道があったようですが、完全に残っていないようです。 
 
「丸山千枚田」は、1340枚の規模を誇る日本最大級の棚田であり、その景観は日本一と称されています。 
田植え前でやっと水田に水が入り始めた頃でした。高台に上がると、その規模の大きさに圧倒されました。
 
11:55   花の窟神社
 熊野市内に入り、道は熊野街道・国道42号線を北上していきます。 ここは通り道だし、世界遺産だし.
鳥居をくぐると空気感が変わります。 近くでは巨石全体をカメラに納められないので、海岸からパチリ
 
世界遺産「花の窟」は、720年(奈良時代)に記された『日本書記』の神代第一で「国うみの舞台」として登場する
日本最古の神社です。祭神は、「イザナミノミコト」「カグツチノミコト」です。他の神社と異なり社殿がなく
、ご神体が高さ45mの岩(窟)で、熊野三山や伊勢神宮成立前の太古の自然崇拝の遺風を漂わせています。
 
12:05  その海岸も世界遺産熊野古道(伊勢路)です
 
 12:30  鬼ヶ城で   紅白丼 1080円
平成27年の台風11号で千畳敷以降の遊歩道は通行止めとなっていた鬼ヶ城の遊歩道は、
復旧工事も終わり、通り抜けが可能になっていました。 でもここでの目的はお昼ごはん。
熊野鯛とマグロをタレに漬け込み、ごはんにも出汁がかかっていて絶品でした。

後は帰り道のドライブ。 ナビ設定で325km。 伊勢湾岸から新東名へ〜 途中休憩を入れて5時間強かけて自宅に戻りました。

 3日間の走行距離 920km。  往復の高速道路代 約10000円。  ガソリン代 6000円。
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