4月22日(木)八甲田温泉コ−ス・弘前城址の桜・酸ヶ湯温泉泊 |
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ゴ−ルデンウィ−ク前に休暇所得して、八甲田山へ山スキ−に行ってきました。 スキ−装備やらで大荷物・・・車で長距離移動しました。 前日の午後に出発して午前1時過ぎにインタ−を降りて、弘前市内の道の駅で仮眠しました。 |
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10:00 八甲田山 山頂駅出発 強風予報でしたが、静かな山頂です | ||
平日は周回バスが走らないので、もう一台の車をゴ−ル地点にデポするために、黒石でレンタカ−を借りました。 その後、朝から営業しているス−パ−で2日分の食糧を買って、八甲田ロ−プウェイに向かいました。 八甲田山岳スキ−は、ロ−プウェイを利用できるので、自力で登る労力が無いのは大助かりです。 |
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天気も上々、展望も良くて、安心して滑ることができそう。 八甲田温泉ル−トにGO〜 | ||
八甲田山岳スキ−ル−ト図 | ||
いい斜面です。楽しいぃぃぃ〜(^_-)-☆ | ||
ツリ−ランも山スキ−の醍醐味 | ||
11:20 快適な斜面が連続します ゴ−ルが近づくと木立の中を滑る 12:20 ゴ−ル | ||
スタ−トしてから1時間20分で、車道まで滑ってしまいました。 充実した滑りだったのに、まだ12時半前。 デポしたレンタカーに乗って、ロ−プウェイ乗り場に戻り、スキ−装備を解いたら・・・ |
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14:30 弘前城跡の満開の桜 | ||
目指すは弘前城跡(*^_^*) 弘前城近くの駐車場に車を置き、まずは遅めの昼食をとってから弘前城跡に向かいました。 |
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ちょうど満開♪♪♪ コロナ蔓延の今、 観光ツァ−の団体客も無く、外国人も居ないから静かなお花見。何て贅沢(^_-)-☆ |
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前回の訪問は6年前の5月3日で、その時はほぼ終わっていました。 今回はベストタイミング♪♪♪。 6年越しの満開の桜、念願が叶いました。 |
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石垣はまだ修復中なので、天守は一段低いです。満開の桜越しの岩木山も威風堂々。 | ||
たくさんの種類の桜が咲いていますが、広大な敷地に どれもどこも満開です。 約1時間30分ほど、弘前城跡公園で過ごしましたが、まだ見つくせない。 この後に 豊盃の蔵元の三浦酒造で限定品の大吟醸を買って、酸ヶ湯温泉に戻りました。 |
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酸ヶ湯温泉 | ||
今回は自炊棟に二泊します。(一人当たり一泊4500円ほど) 館内は部分的にリニュ−アルしていて、自炊部屋は新しく使いやすくなっていました。 |
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湯あみ着を売っていたので、それを購入し、ヒバの千人風呂にも入りたい放題。 湯気が立ちのぼり、硫黄の香りと白濁した温泉に舐めると酸っぱい名湯です。 平日なので、空いていて贅沢な空間で温泉三昧。(写真の画像はネットから転用加工しています) |
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4月23日(金) 箒場岱ル−ト・酸ヶ湯温泉泊 |
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9:40発の八甲田ロ−プウェイに乗車 陸奥湾の先に下北半島と北海道の松前の山も見える | ||
車での長距離移動と寝不足の疲れは、一晩爆睡してすっかり元気。 2日目もすっきり晴れて、絶好のスキ−日和になりました。 酸ヶ湯温泉を2台で出発し、一台をレストハウス箒場の駐車場にデポして、八甲田ロ−プウェイ乗り場へ。 |
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10:00 山頂駅から、岩木山(右)と、白神山地(左)も見えます。 2 日目は、八甲田一番の長丁場 『箒場岱ル−ト』を滑ります。 |
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10:00 山頂駅スタ−ト 12:50 赤倉岳山頂の祠 | ||
昨日の八甲田温泉ル−トから分かれて、稜線に沿って赤倉岳への登りが続きます。 最初はシ−ル歩行でしたが、ハイマツの急な登りになったので、スキ−はザックに着けて ひたすら山頂を目指しました。 ザックは重いし、ここまでの登りはしんどかった。 |
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13:40 ドロップポイントをスタ−ト | ||
大休止のあと、赤倉岳から井戸岳方面に下った鞍部が『箒場岱ル−ト』のスタ−ト地点でした。 この時点で山頂駅から3時間半が経過。すでに疲れているけど、ここからはスキ−を履いて滑るのみ。 |
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広い広い斜面がずっと続きました。最近は降雪がなくて雪面はガタガタに波打っていますが、 ほどよくザラメになっていて、 滑っていることが楽しい〜♪ でも距離が長すぎて、足が疲れる〜($・・)/~~~ |
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15:05 ついにゴ−ルです 16:00 雪中行軍遭難記念像 | ||
ドロップポイントから約1時間半滑って、最後は樹林帯の中を木の枝や根本の落とし穴に注意しながらゴ−ル。 あぁぁ〜疲れたぁ〜(@_@) 今日の行動時間は5時間10分でした。大充実。(滑降距離6.3km) 帰り道にある 雪中行軍遭難記念像に立ち寄ってから酸ヶ湯温泉に戻りました。 |
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まずはビ−ルで乾杯♪♪♪ この一本で生き返る〜。 そしてすぐに温泉・温泉・・・。 酒の肴は、Sさんが手際良くチャチャっと料理しテ−ブルに勢揃い。〆はせんべい汁。 上等な日本酒もふんだんに飲み放題して、贅沢な夜が更けていきました。 |
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4月24日(土) 銅像ル−ト・幸畑陸軍墓地・盛岡泊 |
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9:40 銅像ル−トに変更して、三日目も八甲田ロ−プ−ウェイの山頂駅からスタ−ト | ||
スキ−三日目もよく晴れました。当初の計画では酸ヶ湯から仙人岱まで、 登山道を2時間半もハイクアップして睡蓮沼ル−トを滑るというものでしたが、 連日のスキ−で疲れがたまっていたため、ロ−プウェイを使い、銅像ル−トを滑ることになりました。 |
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3日間で一番距離(滑降距離3.6km)が短くラクなコ−スだったはずなのに、 一部登りもあったりして・・・ 沢沿いに乗り越えたりするから、なかなかラクできない。 下部は樹林の中をスキ−を履いているだけだけど、足が疲れて、もぉ〜ヨレヨレだぁ〜(@_@) |
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11:40 銅像ル−トのゴ−ル 12:50 酸ヶ湯から青森方面に下った幸畑にある墓地 | ||
銅像ル−トはバックの白い山(前嶽) の左側の鞍部から滑るコ−スでした。 スキ−ガイドによると、前嶽まで登り、山頂から滑るのも面白いが、雪崩が起きるので要注意だそう。 ロ−プウェイ乗り場で、スキ−装備を解き、3日間の充実した八甲田山スキ−が終了しました。 レンタカ−を青森市内で返却する前に、下っていく道にある幸畑に寄り道。 |
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12:45 幸畑陸軍墓地 | ||
参道から入り口正面には、山口少佐以下士官10名の墓標と、当時生存していた11名の墓碑があります。 | ||
そして、その全面には189名の墓標が並び、多行松が周りを囲んでいます。 墓標には、遺体が発見された日も記されていました。 |
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墓地に隣接する 八甲田山雪中行軍遭難資料館 | ||
明治35年(1902年)1月に起きた陸軍歩兵第五聯隊の「雪中行軍遭難事件」に関する資料館です。 当時の時代背景や行軍計画、遭難・捜索の様子を史実に基づいた資料の展示と映像で紹介します。 |
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青森市内に入り、レンタカ−を返却。高速道路に入る前に昼食を済ませて、東北自動車道で、盛岡を目指しました。 | ||
夕方、盛岡の駅近のビジネスホテルにチェックイン。 シングルル−ムに落ち着き、再び集合。 盛岡駅でお土産などを物色した後は、晩ごはんはどこにする・・・? |
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19:00 盛岡駅前 盛楼閣 冷麺1000円(辛口) | ||
盛岡といったら盛岡冷麺だね。色々選べるぴょんぴょん舎とも迷ったけど、やっぱり食べたい 盛楼閣・・・。 順番待ちは、4〜5組だけだったから、ここにしようよぉ〜(^_-)-☆ 待ってでも食べたい盛楼閣・・・。 焼肉は絶品で今宵もビ−ルが旨い。 辛さが選べる冷麺は、 私のは辛いのが好きなのでこんなに真っ赤だけど、やっぱりここのは一番好きだなぁ。 トッピングのキムチは、白菜・大根・キュウリなど、どれもきっちり仕事をしていて美味しかったぁヽ(^o^)丿 |
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4月25日(日) 小岩井農場の桜・田沢湖刺巻湿原・角館の桜 |
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東北遠征4日目、今日も晴れ。今日は盛岡から一日かけて帰る一日です。でも寄り道いっぱいするよ♪ | ||
7:40 小岩井農場 | ||
まずは、盛岡市内から車で30分ほどの、小岩井農場へ。桜は満開です。 車道沿いに駐車場があり、柵の外側からこの風景を見ることができました。 |
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ここも小岩井農場の桜並木。車を止めて散策タイム。 桜並木の向こうに岩手山。 | ||
8:45 田沢湖刺巻湿原 | ||
盛岡から角館に向かう道には、所々に水芭蕉が咲いているのが見えました。 ここの群生地は駐車場があったので立ち寄りました。木道も整備されていてかなり広い。 |
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木道の奥のほうにはカタクリの群生地もありました。すごい♪ すごい♪ | ||
9:20 角館 角館武家屋敷通りのしだれ桜 | ||
角館に着きました。東北最後の桜は角館武家屋敷通りのしだれ桜。すでに見ごろから4〜5日を過ぎてしまい、 名残の桜って感じ・・・。 朝も早いし、見ごろを過ぎてしまったこともあり、駐車場も空いていました。 |
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人通りもこんな感じ。外国人も、観光ツァーの団体さんも居ません。 | ||
9:30 角館観光の大定番・・・青柳家に入りました。 いつもは電車旅だから、土産物はあまり買わないけど、今回は車・・・。だから地域の経済に貢献しよう♪ 安藤醸造のしろだし。 稲庭うどん(かんざしでゴメン)。 唐土庵(もろこしあん)生もろこし |
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11:00 角館にもありました。 秋田名物 ババヘラ・アイス | ||
おばちゃん(ババ)が金属の(ヘラ)で、(アイス)を盛り付けてくれます。ここではバラのように仕上げてる。 | ||
進藤冷菓 道の両側に二軒のババヘラ・・・それぞれ違うね | ||
イチゴ風味のピンク。バナナ風味の黄色。ひとつ200円でこのルックスが嬉しい♪ 角館を後に、帰り道は日本海沿いに、山形・新潟を経由。 道の駅鳥海で昼食。 道の駅あらいで閉店間際の海産物をゲット。 自宅に着いたのは22時20分ごろでした。 |
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