白 山 平瀬道と お花松原のクロユリ
 2016年 7月30日〜31日
梅雨明けしたものの、太平洋高気圧の頑張りがイマイチ・・・
好天気も続かず、不安定な気圧配置です。2泊3日で北アルプスに入りたかったけど、晴れ晴れハイカ−ゆえ、
北アルプスは雨のリクスが高く、前日まで悩みつつ、好天予報の白山へ1泊2日のお花見登山と相成りました。
今回は白水湖から登る平瀬道からアプロ−チ。平瀬道は初めて歩く登山道だし、静岡県から向かうには市ノ瀬よりも断然近い。
 ほぼ高速道路を使うから、登山口までは4時間で着いちゃいました。
新東名は豊田東JCTまで繋がったから、ますます便利で高速代は4130円。走行距離は290kmほど。

7月30日 白水湖ー大倉山ー室堂ー南竜ヶ馬場(幕営)

 7:30白水湖登山口―(平瀬道)―10:10大倉山―12:40白山室堂―

13:10弥陀ヶ原−13:13黒ボコ岩―14:30南竜ケ馬場(幕営)

 
7:30 平瀬道登山口(標高1250m)を出発      7:40 階段状の歩き易い道    8:00 やっと1km歩きました
荘川インタ−チェンジから白川郷に向かう国道156号線で御母衣湖を右に見て、平瀬の手前で左折して、
白水湖へと向かいました。駐車場は9割ほどいっぱいでした。 ここに来たのは8年前の大白水谷の遡行です。
その時は沢登りだったから、平瀬道を歩くのは初めて。  登山口から白山室堂までは約7km。 
今シ−ズン初の幕営装備を担ぎ、出発〜。 よく整備された階段状の道が続きます。 ずっとずっと登りです。
 
8:40 登山口から2km地点。 室堂まではあと4.9km        9:05 周辺の樹木もいい感じ
平瀬道は、別当出合から歩くよりは、断然登山者が少ないようです 。前回は(3年前)別当出合から歩き、別山
にも足を伸ばしたけど、静岡県側から市ノ瀬まで車で入るのは5時間もかかってしまう 。
そこからシャトルバスで別当出合に向かうことを思えば、アクセスは楽でした。
 
9:16  白水湖が見える  
 登り始めて1時間45分。白水湖が見えました。あの高さから登ってきたんだよな〜・・・
 
10:10 大倉山山頂(標高2038m)   10:13 大倉山避難小屋   
 登山口から歩き始めて2時間40分で最初のピ−ク大倉山に着きました。
この山頂は狭く展望もありません。 そこから2〜3分下ったところに大倉山避難小屋がありました。
 
 10:45  白山室堂まで1,9km        高山植物が多く見られるようになる。
 大倉山までもずっと登りだったけど(当たり前か!) 大倉山からの登りはますます傾斜が増してきました。
でも標高が上がったから、登山道からはたくさんの花が見られます。シモツケソウのピンク色が草木の緑に映えます。
 
11:24 カンクラ雪渓    ホタルブクロ  タカネマツムシソウ
 霧が出てきたので、目指す高みは見えません。ガレ場にはホタルブクロやタカネマツムシソウが咲いていました。
 
11:50  白山の名前が付いたハクサンフウロも 今が最盛期、室堂周辺まで花盛り(^。^)y-.。o○
イブキトラノオやカラマツソウもいっぱいです。
 
12:10  室堂まで 0.5km        クロユリ群生地 
 やっと稜線に上がりました。あいにく白山の山頂付近はガスの中。大倉山からここまでは、標高差400mですが、
かなり傾斜のキツい登りでした。 展望歩道分岐から少し先にはクロユリの群生地があります。
もう終わった花も多いけど、まだまだ見られました。クロユリの多さは白山ならではです。
 
12:33  室堂周辺(標高2450m)はお花畑  ハクサンフウロが花盛り 
 
12:40  室堂の白山奥宮         12:55 弥陀ヶ原方面に下る
 室堂周辺は一面お花畑です。 雲の流れが早く、白山山頂が見え隠れしています。
山頂には明日登ることにして、(せっかく登ってきたのに)南竜ヶ馬場のテント場まで下ります。
南竜ヶ馬場へ下るル−トは4つあり、今日は高山植物が多い黒ボコ岩経由の道にしました。
 
13:10 弥陀ヶ原 
 室堂から弥陀ヶ原への下りは、石段状の道。  今の時間は
室堂に登ってくる登山者の多いこと\(◎o◎)/!   待っている時間も多いこと($・・)/~~~。 
 2013年8月9日の弥陀ヶ原はコバイケイソウがいっぱい咲いていたのに、今年はさっぱりでした。
 
13:13 黒ボコ岩    13:22 晴れ予報なのに、まさかの雨・・・おまけに本降り\(◎o◎)/!
 弥陀ヶ原の先に黒ボコ岩があり、観光新道と砂防新道の分岐があります。
このあたりから雨がポツポツ・・・  通り雨だからすぐに止むだろうと下っていたら・・・?
まさかの本降りに($・・)/~~~。  「えぇえぇ〜聞いてないよぉ〜、今日も明日も晴れ予報じゃぁ〜ん。」 
石段状のよく整備された道は登ってくる登山者も非常に多く、すれ違いで待つ時間も多かった。

カッパを着るタイミングも外して、ズボンのみ履いたものの、結局カッパもズボンもびしょ濡れ・・・。
上着は汗で濡れていたし、雨で濡れても寒くなかったので、そのままテント場へと急ぎました。 
もうこの頃には雷も鳴りだしていて、早くどこかに落ち着きた〜い。
 
 14:30  南竜小屋  14:45 幕営の手続きをして野営場へ  16:10 晩酌タイム
 南竜小屋で幕営(300円)の手続きを済ませた頃は、雨は小降りになったのだけど、テント場に着くと、
また雨が降りだし雷も鳴るというあいにくの状況。 この先も止みそうもないので、仕方なくテントを設営。
ずぶ濡れのまま、テントの中へと落ち着きました。テント内も濡れてるし、ズボンの替えも持ってないし、
上着だけは着替えて、やれやれ・・・・・($・・)/~~~  。  さてと、少し早いけどテント内で晩酌にしよう!
 
17:30  天気は急激に回復して、白山山頂まで見える 
 濡れたテント内で晩酌も終わり、まったりとしていると、雨も雷も止んで、テントが明るくなってきたような。
どうやら日が射してきたんだね。結局雨は3時間以上降っていたようで、この後は天気が急激に回復。
テント内の生活も多少は改善して、快適なシュラフに入って快眠できました。
 

 7月31日 白山御前峰ーお花松原ー室堂ー白水湖
         ー白川郷ー道の駅アルプ飛騨古川(車中泊)

4:45南竜ケ馬場―(トンビ岩コ−ス)6:40室堂(荷物デポ)−7:40白山御前峰
9:30お花松原―12:00室堂―(平瀬道)―15:40白水湖  
  
 
4:45 テント場を出発     4:50 南竜山荘からトンビ岩コ−スで室堂へ
 翌日は3時過ぎ頃からテント場の朝が始まりました。外ではすごい数の星に感激してる声も聞こえてきます。
なるほど、満点の星空に天の川も見えてました。テントを張りっぱなしで、早出するパ−ティーも多いですが、
私はテントを撤収して、再び室堂に登ります。4つあるル−トの内、最短ル−トのトンビ岩コ−スを登ることにしました。
 
5:35 チングルマも真っ盛り 
 沢地形の登山道を順調に高度を上げていきます。濡れた衣類と濡れたテントのおかげで
昨日よりもザックが重いけど、室堂で荷物をデポするから、今しばらくの辛抱。
雪が遅くまで残っていた辺りは、チングルマがいっぱい咲いています。
 
5:45 振り返ると別山が朝日に浮かび上がっています     傾斜はキツいけどお花はいっぱい 
 
次々に現れる高山植物に見とれて、中々先に進めませ〜ん   ハクサンコザクラとアオノツガザクラ
 
 6:00 トンビ岩     トンビ岩が見えると、傾斜は緩みます。 バックは別山
 
6:08 稜線に上がると、白山山頂も現れました。 平らになると、ここにもクロユリ群生地が! 
 
6:40  室堂   7:00 白山御前峰までは整備された石段の道
トンビ岩コ−スでもたくさんの高山植物が見られて大満足。
白山はどこを歩いても大充実のお花畑が広がっているから、何度でも通いたくなってしまいます。 
室堂で水を補給し、重たいサックは小屋の脇にデポして、これからはザブザックでお花畑めぐりに出発〜。

 まずは白山の主峰(御前峰)を目指しましょう。
広く傾斜の緩い石畳が敷かれた道です。ご来光で暗いうちに一斉に登る道だから、歩きやすい道です。 
 
イワギキョウが至るところで咲いています。これだけ広範囲にイワギキョウが見られる山って、白山ならでは!。 
 
7:40  白山奥宮          7:43 白山御前峰  
 私はいつも南竜ヶ馬場に泊まるので、ここでご来光は見たことはありません。今年で4回目の御前峰となりました。
 
御前峰から見た別山と室堂 
 
7:55   御前峰から、池めぐりコ−スに下る 
  御前峰からは、池めぐりコ−スで下ります。天気がいいので池もよく見えますね。
この池が紺屋ヶ池で、紺屋ヶ池の右側が剣ヶ峰。池の左奥が大汝峰です。 これから 大汝峰の麓方面に向かいます。
 
池めぐりコ−スから見た白山御前峰          紺屋ヶ池
 御前峰からはぐんぐん高度を下げ、室堂のちょうど反対側から白山の主峰を眺めると、これだけ山容が違うんですね。
 
8:24  油ヶ池    8:26 池めぐりコ−スから離れて大汝峰方面へ進む
火口湖を見ていると、白山は火山だったことを実感、このあたりは1659年が最後の火山活動があったとのこと。
 
8:43 大汝峰と中宮道の分岐   
大汝峰に登る登山者の方が多いけど、今回はパスして、分岐から 中宮道へと入ります。
このあたりにもイワギキョウの多いこと(^。^)y-.。o○  。 タテヤマリンドウも真っ盛り(^。^)y-.。o○
 
9:00  ここからは、急降下が始まります。 下方の ヒルバオ雪渓に平な一本道伸びています。 
行きは良い良い・・・ですがね。
 
9:30 お花松原 
 樹林帯を一気に下り、 ヒルバオ雪渓を横切り、道なりに進んでいくと、再びクロユリにご対面。
山の斜面一面にその群生地がありました。よく見ると、花は終わって種を付けているものもいっぱい。
これらの花が一斉に咲いていた時期は、圧巻だろうなぁ〜。
 
お花松原 
登山道脇の斜面の上部と下部に広大なお花畑が広がっているといった感じです。 
色とりどりの花が咲いていましたが、その中でもクロユリの占める割合が多いのが凄い!。
クロユリの最盛期には、このあたりはクロユリの匂いがムンムンしているんだって。 
 
9:55  ヒルバオ雪渓  お花松原から大汝峰登り口までは、今下ってきた道を登り返す 
お花松原のある中宮道は、ス−パ−林道沿いにある中宮温泉まで続いていて、ここから17kmほど\(◎o◎)/!
一度は行ってみたかったお花松原でたっぷりと道草してからは、室堂まで戻ります。 
ヒルバオ雪渓のあたりにも少ないけど高山植物が見られました。
そして、ここからが本格的な登り返しが待っています。(樹林の中を矢印のように登っていきます)
 
   10:30   やっと稜線が見えてきた〜    大汝峰の広大な稜線 
 
11:07  大汝峰と中宮道の分岐  再び稜線に咲く花とご対面
登り返しの急登が終わり、大汝峰の分岐まで来ましたが、やはり大汝峰まで登る意欲は無し。  
高みよりも、道端のあちらこちらに咲いているイワギキョウやタテヤマリンドウを見ていると、
やっぱり嬉しくなっちゃいます。 よく見ると、白いタテヤマリンドウもちらほら・・・ 
 
11:20 千蛇ヶ池はまだ残雪の中   千蛇ヶ池から室堂まではショ−トカットコ−スへ    アサギマダラが乱舞してました
 
11:55 ショ−トカットコ−スの室堂の手前には、クロユリとハクサンコザクラの群生地がある 
 
12:00  室堂に到着     12:15 室堂から平瀬道で下山
 今日も至るところでクロユリを筆頭にたくさんの花が見られて、白山は唯一無二の高山植物の宝庫だと実感しました。 
南アルプスなどでは鹿の食害によって、高山植物が激減しているのに、白山って凄い!。
室堂で、デポした荷物を回収し、室堂周辺に咲くハクサンフウロに別れを告げて、後は平瀬道で白水湖に下山します。
 
12:45 まだまだ下りは軽快! お花畑も楽しい 
 
13:00  遙か下に白水湖が見える。まだまだ先は長い・・・ 
 
 13:02 カングラ雪渓            ほとんど残雪は無いです
 
13:08 大倉山までは、お花畑の中をぐんぐん下る道    13:56 大倉山山頂は狭く展望なし
 
14:00   白水湖まで、まだまだだぁ〜($・・)/~~~         15:40 ついに平瀬道登山口に下山
ほぼ下りっぱなしの道は軽快ですが、今日も長時間歩いているし、荷物は重いわで、最後はヘロヘロになって 
登山口に到着しました。 白山の花に感動しっぱなしの山旅でした。 お疲れさま〜(^。^)y-.。o○

山旅は終わりですが、今からはアフタ−登山がスタ−トです。
大白川沿いのくねくね道を戻り白川街道(国道156号線)に出て・・・
軌跡を星印しました 
白川街道(国道156号線)に出て・・・荘川ICには戻らずに、白川郷方面に向かいましょう。
この分岐から白川郷までは12kmで15分ほど・・・ 平瀬登山口の魅力は白川郷が近いこと。 
当初は2泊3日で北アルプスのつもりだったから、幸い明日もお休みです。 

おまけ  アフタ−登山編

下山後には、すぐに温泉に入りたかったけど、まずは白川郷に直行!。  下山した白水湖で
とりあえず着替えを済ませ(昨日の雨でズボンがびしょ濡れだったので2日目はカッパのズボンで代用していた)

車に乗って出発・・・白水湖から、白川郷へ27km 45分。 白川郷の駐車場には午後5時少し前に到着しました。
駐車場料金は確か500円。閉門は午後6時なので約一時間の散策タイム    
 
17:00〜17:55 白川郷 
豪雪地帯ですが、夏はやはり暑い。夕方5時を過ぎてもかなり蒸し暑い。
土産物屋はもうこの時間は店を閉めているので 観光客の姿は無く、閑散としています。
たくさんある合掌造りの旅館や民宿は窓は開いていて、よしずはすだれはあるものの、冷房はあるのかなぁ?。

すっかり、地元の時間となった今は、せみしぐれと、軒先の鉢植えのグリ−ンと青田の風景。
やっと本来あるべき姿を取り戻した白川郷に、そこで暮らす住人の生活を垣間見れた いい時間でした。
 
明日は高山の朝市を観光したいため、道路地図を見ながら、今宵の宿を『道の駅 アルプ飛騨古川』に決定!。
行きには高速道路を使ったけど、帰り道では時間もたっぷりとあるので、
高速道路は使わずに、節約した高速代を観光費用に充てることにしました。 
 
19:45   宇津江四十八滝温泉しぶきの湯 遊湯館
 カ−ナビをセットして、越中西街道(国道360号線)でGO〜。 天生峠を越える峠越えの道でこれも国道なの??
って道で河合町に出て、ここからは 国道471号線、高山本線も走る神通川沿いを高山方面へと進みました。

道の駅アルプ飛騨古川を通り越し、約5kmほど、やっと温泉タイムです。 
ジェットバスが充実していて、登山で疲れた身体を癒すのには絶好の温泉施設でした(^。^)y-.。o○。
 
22:00〜道の駅 アルプ飛騨古川で車中泊
 温泉にも入って、次は生ビ−ル・・・缶ビ−ルではなくて瓶でもなくて・・・絶対に生ビ−ルが飲みた〜い。
道の駅に戻って、静かな場所に車を駐車。車中泊の準備をしてから、歩いて5分ほどの場所にある
中華レストランに向かいました。道の駅はコンビニ併設ですが、中華レストランなら生ビ−ルが飲め〜る♪♪♪
やっと飲めた生ビ−ルの美味かったこと・・・至福の時間・・・もちろんお替わりもして、長い一日が終わりました。

 8月1日(月) 高山の朝市・松本城

 
6:20  高山市街広小路市営駐車場   6:30 高山陣屋と高山陣屋横の朝市 
道の駅を6時前に出発して、20〜30分ほど 車を走らせ、6時過ぎから開催される高山の朝市に出掛けてみました。
まずは陣屋の横の広場で開催されている陣屋朝市へ〜。 
 
6:35 陣屋朝市   季節の野菜や果物、お花、そして自家製の漬物など、どれも安価で新鮮です。
 
6:50 宮川朝市 
 高山の街中はどこも徒歩で観光できる距離です。街歩きマップを片手に次は宮川朝市にも足を延ばしました。
こちらは宮川沿いに屋台の朝市が出ていて、規模は宮川のほうが大きいみたい。

売っているものは同じようなもの。さるぼぼなども売っていますが、主に地元の人達が利用しているみたい。
赤かぶの漬物はこのあたりの名産で、味見をしたらとっても美味しく、おまけに自家製の野菜だから
一袋200円でいいよって!。  嬉しくなって5袋もお買い上げ(^。^)y-.。o○
 
7:05 高山ラ−メンの朝ラ−タイム    中華そば 650円
 漬物だけではお腹いっぱいにならないので、朝ラ−タイムにしましょう。
宮川朝市近くのこのお店は、すでに開いていたので、ここで高山ラ−メンの朝ごはん。
細いちぢれ麺であっさとしたス−プ。ほろほろとした極旨チャ−シュ−がベストマッチでした。
 
7:25〜高山 古い町並を散策・・・ 
 このあたりが一番賑わうエリアですが、朝早いから観光客は居ませ〜ん。
だからお店屋さんも開いていませ〜ん。

でも、おかげでこんなに静かな街並みの写真が撮れました。
高山の地元人が 『おはようさん』と 道行く人に声をかけ、ゴミ出しに行く姿。
玄関先を彩る朝顔の鉢植え。 素の高山の街歩きができました。 これも一興(^_-)-☆
 
7:35 旧高山町役場を見学 
 
8:05   櫻山八幡宮          7:56  日下部民藝館
 2時間30分ぐらいかけて、ゆっくりと静かな高山を散策できました。
市営駐車場は、朝は割引価格で250円でした。ラッキ−!

高山からは乗鞍方面に車を走らせ、安房トンネル(770円)だけは通行料を払い、国道158号線で松本を目指します。
途中、街道沿いで売っている波田のスイカをお買い上げ!
 
11:20 松本城    11:25  黒門で入城料を支払って、いよいよ城内へ
 松本城近くの駐車場(300円)に車を置き、今日は松本城のみの見学へ。
今日は月曜日、天守へも待ち時間無しで登れるはずでしょ!。 
 
11:30 この写真は入城料を払ってこそのワンショット    12:05 最上階
先週は入るのを諦めたけど、今日は 待ち時間有の看板も無かったので、やっと城内へ入れます。
 
天守からの眺め(穂高岳方面は雲の中)           月見櫓     
お城にはすぐに入れましたが、上部に上がっていくと、行列が・・・($・・)/~~~
5階、6階へと上がる階段が狭くて急だから すれ違いが難しく、結局待ち時間ができるわけでした。
 
高速を使わずに、浮いたお金で美味しいお土産をゲット  波田(松本)の名物スイカ  山梨のぶどう 
暑かった松本城を出て、後は帰るのみ。いつもなら中央道を走るところですが、
今日は国道19号線→20号線を走って高速代を節約。
あとは道の駅に寄りながら帰途のドライブです。
道の駅 信州蔦木宿で、遅めのお昼ごはん 

道の駅はくしゅうでは、ありったけのペットボトルや水筒に水を汲み・・・・・
道の駅 富士川では、季節の野菜や旬の果物を買って・・・  後はいつもの通い道で帰途に着きました。
 
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